時間
相手からの返事を待つ間、いつまで待てばいいのか分からない不安感がまとわりつく。きっと、返ってきた言葉一つ一つに対して、待った時間の「間」を想像し、素直に受け止めきれず勝手に苦しくなるのを知っている。そして、待っていても期待通りの言葉はないんだろうなと、頭がいっぱいになるまで支配されてしまうのは辛い。
そんな心情になる理由には自覚がある。私が私自身のことを差し置いて、目を合わせないように逃げているからだ。だから辛いのだ。
年齢に縛られている自分がきらい。
「平均」を気にする自分はなんて小さい。
いつも平穏が恐ろしい。続くことが怖い。だけど、変化はもっと怖い。
環境を変えたい。
歳をとるのが怖い。身近な人が、老いていく方が耐えられないかもしれない。
書きながらスッキリしてきて、なぜか落ち着いてきて、そのまま下書きにしまったままになるのあるある。
結局は「時間」が怖いんだ。
次の投稿で人生の目標を書き連ねる。できるかぎりやりたいことやって後悔したくない!
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