昨日あった嫌なこと

昨日嫌なことがあり、メンタルがブレイクしたので記事にしたいと思う。

初めに書いておくが、この記事は投稿一発目にして愚痴の記事になる。苦手な人は記事を読まないことをおすすめする。

プロフィールに理系大学生と書いてあることから想像がつくと思うが、研究室であった嫌なことである。

研究室は嫌いではない。高校生のころからの夢だったテーマの研究室に入ることができて、私はとてもうれしい。これは本当だ。

どこの研究室にも、学生が集う部屋というものがあると思う。部活で言えば部室のようなもので、ひとりひとりに机が割り当てられ、皆そこで作業をする。

私にとって問題なのは、この部屋である。

割り当てられた机・・・隣の席にいる先輩が私の悩みの種なのだ。

この先輩にアドバイスを求めることはしないほうがよい(読者がこの人に出会う確率はまずないと思うが)。

この先輩にアドバイスを求めたならば、まずは「調べれば?」もしくは「そんなことも知らないの?」などという返しがあるだろう。時には嫌味たらしい言葉もある。

おそらく、この先輩は次の二つが当てはまる。

・頼られなれていない

・後輩に、自分と同じ失敗をしてほしくない(または失敗してほしい)

おそらくこの2つのタイプ。

おそらく前者が大きい。頼られなれていないがゆえに、どう接すればよいかわからないのだと思う。

だから嫌味を言うしかない。

嫌味を言われた私はどうなるか。

ストレス発散の方法が「泣く」である私はひたすらむせび泣くしかない。お酒も飲めるようないい大人が真夜中に号泣するのだ。

ところで、このことを恋人に相談したところ、正論を得たのでここに書き記す。

「その人のことで泣く時間がもったいない。あなたはまだ学生なんだから、研究室のことは研究室において来るべき。こんな夜中に泣いて悩むことではない」

確かに私はお金ももらっていない、反対にお金を払って研究させてもらっている一学生だ。

思い悩む私が幼いのか、ストレス発散方法が涙であることが幼いのか。悩みに悩んで、果たして思春期、青年期とはいくつまでなのか、などという哲学的な分野にまで思いをはせて、今朝も大学へ赴き、昼休みにこの記事を書いている次第である。

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