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今年のテーマも、来年以降のテーマも、「目の前の人を笑顔にすること」

まずは読書記録の更新。2ヶ月で10冊。
残り10冊で目標達成!

・『稲盛和夫の実学』ー稲盛和夫
・『世界最先端の戦略がわかる amazon』ー成毛眞
・『柴犬まるのワン若心経』ー菅原こころ
・『デザインはストーリーテリング』ーエレン・ラプトン(ヤナガワ智予 訳)
・『事例で学ぶブランディング』ーランドーアソシエイツ

・『ビジネスマンの父より娘への25通の手紙』ーキングスレイ・ウォード(城山三郎 訳)
・『ロボットイン・ザ・ガーデン』ーデボラ・インストール(松原葉子 訳)
・『お金に強くなる!』ー山崎元
・『ビジネス英語フレーズ3200』ー海渡寛記
・『さあ、才能に目覚めよう 新版』ートム・ラス(古屋博子 訳)

今回の読書も面白い作品ばかり、学び多き本だらけだった。年末年始の休暇期間にもゆっくりと読むことができた。
特に、『ビジネスマンの父より娘への25通の手紙』『さあ、才能に目覚めよう 新版』に関しては、内省させられたり、よし、これから頑張るぞ!という気を起こしてもらえたような作品として印象に強く残っている。(個人的な人生のバイブル候補リストに入れた)

これで40冊達成!
目標は1年間で50冊。2021年2月15日まで残り10冊の読破、何としても達成するぞ〜〜!(数はもちろん重要じゃない。でも、私にとっては奇跡とも言える読書スピード。もっといろんな本と出会いたい、こんな気持ちを持てるようになるなんて、高校までの私なら考えてもみなかったこと。ありがたい。)

去年に続き、個人用Manifesto 2021(年間計画書)を作成した。

|Manifestoとは?

Google検索したら上のように出てきた。(400万件も検索されてるのか・・・驚)
去年から私は、年越し前までに、新年の抱負を決める一貫として、そして1年間を振り返る一貫としても、下記のような項目を整理し文書化している。自己分析したり、マンダラート作成したりと、やりたいことを整理する目的で。

|私の強みってなんだろう。

この問いとはずっと向き合い続けてきたが、いまいちピンとくる回答を得れずにいた。もちろん、他社のフィードバックを受けつつも、どれも、「それは私固有のものではないけどなぁ」とどこか悲観的に捉えてしまうような、どうしようもない姿勢を少なからず持ってしまっていた時期が続いていた。

でも社会人2年目、2020年を過ごした結果、改めて今回マニフェストを作成したときに、やっと、自信の持てる回答と出会えた。

『責任感』『共感性』『最上志向』『成長促進』『調和性』

この5つの価値観は、『さあ、才能に目覚めよう 新版』のストレングス・ファインダー2.0のテストを受けた結果わかったもの。

「あぁ、私ってやっぱ、キーワードは"人との関わり"だな」と思った。
これは学生時代の時から、親しい友人からも言われてたことだったが、今になってやっとしっくりと自分の中で落とし込まれた気分。

普段の仕事でも、目の前の人を笑顔にすることや、困っていることに貢献することから、喜びを感じる自分がいる。そして、その喜びをできる限り、山の最高峰を登りきったような気分に近づけ、仲間と共有し合いたい、そんな、ある種スポーツ精神も一部含まれていることに気づいた。(だから、最上志向が上に入っている)

|毎年抱負を決めても、結局私のビジョンは変わらない。

例えば、めちゃくちゃ努力してきた人がゴール決めて、応援してきた周りの仲間もその瞬間一緒になって喜ぶような。ああいう、血の通ってて、本気でぶつかり合い、向き合うことを受け入れる、そんな社会を作りたい。これが私のビジョンです。

私にとってそのビジョンを実現させるために今いるフィールドが最適かどうか、それは正直わからない。でも、この想いはずっと変わらないことだけは確かである。

環境に左右されることなく、目の前の人が自分のいのちに感謝できるほどの喜びを、他者と共有できるような空気感を、身の回りから作っていきたい。(もちろん、そのためには自分がその鏡となる意識で、自分もそうなる必要があると考えている。)

2020年は、悲しいニュース、暗いニュースが目立つ1年間だった。世間的にも、身の回りでも。
でもそれは焦点がそこに特に当てられていたっていう部分もあるように私は思っている。

1人分でもいいから、自分ができることを最大限に実行し、身の回りから笑顔を増やしていきたい。そして、自分もやりたいと言ったことは実行する姿勢を貫いていかないと。(毎朝7時起きするぞ!と思いながら実際8時起きが続いている現実と向き合っている。甘いぞ!甘すぎる!!!!!to 睡眠好きな自分)

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