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199. 自分の分身を作るクリエイターと作らない営業

2024/8/24

今日は僕の両親の家に行きました。
実家という感じではないんですよね。
実家は今僕たち家族が住んでいるので。

元々両親と僕と弟の4人で今の家に住んでいたのですが、
僕は結婚して、弟も30歳を目前にして、両親が今後2人で過ごしていくなら
もう少し狭い家にということで、マンションを買って出ていき、
代わりに僕ら家族が住んでいるという状況です。

なので、実家という感じではなく、なんだか不思議な感覚です。

今日行った理由は、奥さんも僕も仕事が溜まっていたので娘を見ておいてもらおうということです。
両親からしたら、孫と会えるのは嬉しいものなんじゃないですかね。

最近は話す単語も増えてきて、今日も色々と話しているのを見て、嬉しそうでした。


され、話は打って変わって動画編集なのですが、今日はディレクションの難しさを痛感した1日です。

ディレクションとは、簡単にいうと編集者が作った動画をチェックする・正しい方向へDirectionするという意味ですね。
ただ、自分ならこうするというのが、なかなかそうはなっていないし、、、
かといって、どう説明すればそうなってくるかを考えないといけないし、、、難しいですね〜〜

とはいえ、クライアントからの要望は僕の作る動画と同じクオリティの動画をとのことです。

少し言うと僕の作る動画の雰囲気が、そのチャンネルのターゲット層にマッチしているとのことで、
前までは編集をしていましたが、編集者の方をディレクションして、僕の分身を作ってほしいとのことです。


ここで、前の会社の上司は、部下を自分の分身にはしたくないと言っていたことを思い出しました。

前職は営業職で、今はクリエイター。
クライアントの求めるクオリティという一種の正解があるので、その正解に近い人物の編集スキルを真似てもらうのは、間違いではないです。

ただ営業の手法には決まった形態はないですし、むしろ誰かの真似を何も考えずにしたところでボロがでますよね。

どちらであっても頭を使わないといけないのは間違いなくて、
クリエイターはどうやって、自分と同じ編集スキルを真似てもらうか・ディレクターのスキルを真似るかを考えるのが重要ですし、
営業は捕えるところは捕らえて、どう自分という人を好きになってもらって、買ってもらうかに頭を使わないといけない。

何においても仮説を立てることが重要だなと思います。

フリーランス:116日目(4ヶ月目)
本日の営業数:1件
今月売上:70,714円
今月売上見込:134,464 →119,464円(ディレクション案件2件来月にスリップ)
先月売上:209,850円
最高月売上:209,850円

⚫️今月の目標:
   直接営業200件
   9月前半で300件の営業・9月中に運用案件1件受注

⚫️今週の目標:
   直接営業100件
   ディレクション案件2件完了
   note日記毎日投稿

⚫️予定に対する本日達成したタスク:
   ディレクション案件2件のチェック →編集者待ち
   YouTubeチャンネルコンセプト立上げ →参考チャンネル選定中
   来週の営業文準備10件 →未対応
⚫️明日のタスク:
   ディレクション案件のチェック
   YouTubeチャンネルコンセプト立上げ
   来週の営業文準備20件
   サムネ案件初稿提出

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