#96. 一気に怪しくなったオーストラリア転職
2024/1/3
(1,348文字)
一気に怪しくなったオーストラリア転職
今日は奥さんの方の家族に新年の挨拶。
そして奥さんと娘はそのまま奥さんの実家にお泊まりで、
僕の束の間の一人暮らしが始まりました。
奥さんの方の家族は、常に娘に会いに来てくれていたので
ここ数日僕の親戚が娘と遊んでいる姿を見た時とは違う、
どちらかというと安心感のようなものを感じました。
相変わらず可愛がってくれるので、嬉しい限りですよね。
娘は奥さんの弟くんが気に入っているようで、ずっとあっこあっこ(抱っこ抱っこ)と手を出していました。
ただ、正直それ以上に僕の頭を占領しているのが、
オーストラリア現地企業との転職面接です。
今日の夜、Hiring Managerとの2回目の面談が設定され、状況を聞きたいとのことでした。
ちょっと自分の整理の為にも箇条書きにすると、
受けた五回の面接をパスし、最終選考に残っている
ただし、他にも候補者がいそう
別企業からオファーを貰っていることを知り、どういう詳細なのかを聞きたく連絡受ける
正直に、面接の連絡が来る前にオファーレターを頂いており、且つレジュメを送ってから2,3週間連絡がなかったので、通らなかったと思いサインしていることを伝える
ただし、それでも御社で働くことが自分のキャリア的にとても重要だと思い、オファーを貰えれば御社に入社することを決めている旨を説明
転職時、他社と一緒に選考を受けることは当たり前だが、正直オファーレターに既にサインしていることは、驚いているとのこと
1月半ば頃までに御社からのオファーを頂きたいという時間軸で考えている旨伝える
来週が会社全体であまり動きが取れず、時間軸的にとてもタイトになるとのこと
希望年収はいくらかも聞かれる
現状の年収とオファー額をオーストラリアの平均年収に換算し伝える
バジェットのレンジを聞くと、自分の伝えた額の半分ほどだった
理由はそもそもBaseとIncentiveの比率が日本と異なる考えで、Incentiveの方が大分高かった為
このギャップは別で人事の方と話して埋めていきたいと伝えた
本社と協議し、連絡するとのこと
という感じです。
オファーレターにサインしていることは言うべきではなかったかなと思いましたが、
遅かれ早かれ、会社がそういう状態であれば時間軸的に難しくなりそうだとは思ったので、
これは言うしかなかったかなー。
希望年収は、明確な理由があってバジェットとかけ離れていたので、
そこは再調整する旨を伝えてはいます。
ただし、今回2つの懸念点において、どちらも企業的にはポジティブな回答ができなかったことに、
大分焦りを感じています。
面談後、メールでフォローアップをいれ、
年収は人事と再度協議する旨、オファーレターをサインしているが御社で働きたいという旨を伝え、
もう自分がやれることはやったと思います。
なので、あとは待つしかないですね。
いやー、まあ思い通りにはいかないですし、
自分の中では可能性は5%くらいの厳しい戦いになると思っていましたが、
ここまできたら自分がやれることは全部やりつくしたいですね。
頼む〜〜〜〜
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