見出し画像

151. 何に置いても営業の本質は変わらないんじゃないかなって話

2024/2/26

昨日の日記👇

マガジンも是非👇


気になる記事の英和訳もしてます👇



今日は、会社で来週予定しているロープレの資料レビューを、同僚の方に見ていただきました。
が、、、その人、めっちゃ優秀なんですよ〜笑
話がスラスラで、どんどん案が浮かんでくる感じで、どういう脳みそなんだってなります。笑


ただ、フィールドは違えど、今僕が入っている動画編集スクールの講師たちとマインドが似ているなと思いました。
やっぱり営業の本質は変わらないんですよね。


要は、顧客のニーズと自分(もしくは会社)の強みをどうマッチさせるかということ。


当たり前だけど、すっごい難しいですよね。。。
相手のことを知るところからしっかりやらないといけないんですもん。
相手の商品は何か、どういうところに課題があるのかというところを事前準備して、
その情報を元に、自分の強みを最大限活かして
相手の利益を生み、そのお返しでお金をもらえる。
このサイクルが営業だと。


そう思うと、営業って、言い方だの作法だのありますが、
やっぱりどれだけ想像力を働かせられるか なのかなと思いました。


要は相手にどれだけ憑依できるか。
それをすることで、自ずと相手の困ってることを想定できるようになり、
自分で提案を考え、相手にぶつけることが出来ます。


これは動画編集だろうが、外資ITだろうが、
変わらない原理原則なんでしょうね。


そう思うと、本業と副業でどっちも営業をやっていることの強みを感じました。
両者で学んだ強みをそのままお互いに転用できる部分が多そうなので。


僕は、前職の大手の日系メーカーから今の会社に移りましたが、
自分が本当の意味で営業を出来ていないと思うことがありモヤモヤしていました。
それがこれか!となりました。


どういうことか?
大企業だからこそ、自分から売り込みをかけなくても、お客さんはいるんです。
また半導体業界というプレイヤーが決まっている世界において、
前職はそれなりの確固たる地位が確立されていました。
その為、現職のようにしっかりそこまでニーズ分析をしなくても、まあなんとかやってこれました。


動画編集なんてなおさらです。
副業、将来的にはフリーランスとして営業をかけていくとなると、全く価値がない状態・差別化が出来ていない状態での戦いになるからです。


その為、この2つをやれることは、
僕にとって一気にレベルアップすることに繋がるんじゃないかなと思いました。


まあ、その為にもしっかりタスク管理して、考えていかないととは思いますね。
僕が思うに、今の僕の欠点は時間の見積りが甘いこと。
これくらいで終わるだろうという時間の1.5から2倍近くかかってしまうことが多いです。
やっぱここは経験でしか精度上げられないのかな〜🤔

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?