筋肉を弾いて踊る『ポッピン』というストリートダンスご存知でしょうか? カッコよく踊れるようになるには、まずは、この筋肉を弾くというテクニックを覚えなくてはならず・・・このことを私たちはヒットと呼んでいます。 最初は腕の筋肉をぴくっとさせる事ができなくて、腕のお肉がぷるぷるゆれているだけ「なに?あってるのこれ」と、むしろカッコ悪くて恥ずかしくなるという状態、あのかっこいいヒットの感覚を全く掴めませんでした。 そもそも、腕のお肉の中に筋肉があるように見えないのです。 それ
ディスコって行ったことありますか?クラブはどうですか?パラパラって知ってますか? ダンスって楽しいですよね。 音楽に合わせて好き勝手に舞う感じ・・・ だけどダンスって、いろいろなジャンルがあって、すごく奥が深いのです。 私自身、実は、踊りなんて好きなようにリズムを取れてれば、楽しければイイじゃないですかっ!て思っていました。 でも、型にはまったダンスを始めたくて、いろいろ見学に行きました。フラメンコですとか、バレエ、フラダンス、ベリーダンス…などなど・・・。習い事雑
二度寝をした、ほんの少しの間に、夢を見ることがたまにある。 おもに二種類。 完全に無意味なもの、それと、アンリアリスティックなのにリアルと錯覚してしまうもの、どちらにしても、無意識からくる何か・・・つまり、自分が日ごろ気にかけている物事とは違う何か。それに気づかせてもらえることなのかもしれない。そう感じるほどに、稀な体験だと思う。 トイレに行きたいって焦っているような、かなりリアルな夢もあるけど、それだって稀だ。大抵は、目が覚めてトイレに行こうとする。 無意識がどこに
鼓動は早く、夏の暑さもあって、僕は汗ばんでいた。呼吸も荒かった。 ゆっくりと広げたメモ用紙、その文字を見て、僕は、一気に汗が引いた。 見覚えのあるその文字「嘘だろ・・・」涙が溢れてきた。苦しかった。僕はドアをたたいた。 「ね、いるんでしょ?・・・お、お願い、う、そだ・・・」 それは、まぎれもなく彼女からの、僕へ宛てた手紙だった。 『やっぱり来たんだね。私は、あなたの前から、姿を消します。私は、あなたのためにはならないみたい。あなたがダメになってしまう。短い間だったけ
はじめまして。 よろしくお願いします 😊✨ 練習中です。