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初めてのリアル取材

10月はじめの週で、リアル取材に初めて行ってきた。今まではZOOM取材ばかりだったので、リアル取材は少し緊張。
看護小規模多機能型居宅介護(看多機)の所長さんと看護スタッフの方へお話を伺ってきた。同じ看護師の方への取材ということもあり、とても興味深くお話をきかせていただいた。

看護小規模多機能型居宅介護(看多機)とは、看護と介護を一体的に提供するサービス。
「訪問看護」と「小規模多機能型居宅介護」を組み合わせたサービスで「通い」「泊まり」「訪問介護」「訪問看護」サービスを提供する。
以下のようなニーズのある方を支援
・退院直後の在宅生活へのスムーズな移行
・がん末期等の看取り期、病状不安定期における在宅生活の継続
・家族に対するレスパイトケア、相談対応による負担軽減
引用:『看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)について』

訪問看護、訪問介護、通い、泊まりの4つは在宅サービスの中でも使用率が高く、利用者が必要な時、必要な状況に応じて選択いただき提供しているとのこと。看多機は、利用者の状況に合わせて自由度の高いサービスを提供できることが特徴的。

みなさん、楽しそうに働いている姿が印象的だった。
最初は病院に勤めて、一度離職した方。病院に勤めた後、訪問看護を経て看多機に就職して働いている方などがいらっしゃった。

利用者さん思いの方が多く、やりがいを持って働いてるなと感じた。
いい記事に仕上げていきたい。

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