【小テスト】コトラーのマーケティング・マネジメント -ミレニアム版- 11-12章

コトラーのマーケティング・マネジメント -ミレニアム版-

第11章

問題

問１　一問一答問題

（１）イノベーション・プロセスをいくつかの段階に分け、各段階の最後にゲートもしくはチェックポイントを設けるといった形の新製品開発の管理方法を何と呼ぶか。

（２）アイデア・スクリーニングの際に企業は2種類のエラーを起こさないようにしなければならない。うち、何らかの点で趣旨に合わない優れたアイデアを捨ててしまうことを何というか。

問２　穴埋め問題

A
ブーズ・アレン＆ハミルトンは新製品を6つのカテゴリーに分類している。それは、これまでにない新製品、（１）、既存製品ラインへの追加、既存製品の改良や変更、（２）、コスト削減である。

B
商品開発プロセスには8つの段階がある。それは、アイデア創出、アイデア・スクリーニング、（３）、マーケティング戦略の立案、（４）、製品開発、市場テスト、商品化である。

問３　記述問題

（１）新製品のアイデアを創出する際は、セールス・レップと仲介業者が大きな価値を発揮することがある。それはなぜか。

（２）イノベーションの採用率（新製品が購入される率）に影響を与えるもののうち、相対的な優位性とは何のことか、具体例を交えて説明せよ。

解答

問１　一問一答問題

（１）ステージ・ゲート・システム

（２）ドロップ・エラー

問２　穴埋め問題

（１）新しい製品ライン　

（２）リポジショニング

（３）コンセプトの開発とテスト

（４）事業分析

問３　記述問題

（１）顧客と直に接しているため、顧客のニーズに対する感度が高いのに加え、競合他社の状況をいち早く察知できるから。

（２）当該イノベーションが既存製品より優れて見える度合いのこと。所得税の計算や家計簿の記録にパソコンを使う方が楽で簡単だと近くされるほど、その導入時期は早まる。

第12章

問題

問１　一問一答問題

（１）APRCとは何の略か。

（２）製品にまったく変更を加えないで国外市場に出すことを何というか。