人類滅亡を救うのは保健の先生

久しぶりに書きます。snsの中でnoteが1番好きだなぁとしみじみ思う。他のsnsって結局は知り合いに嫌われないように取り繕って投稿しなきゃいけない感じが…強いような⁉︎

文章を書くのが好きなのでいくらでも書きたいことは浮かんでくる。フィクションもノンフィクションもどっちも書きたい。

そんなnote好きなのに全然更新できてなかったのは、仕事がめちゃくちゃ忙しかったから…今もめちゃくちゃ忙しいのは全く解消されてない(むしろどんどん忙しい)

色々な副業をしていて、仕事の関係で人気のアニメや漫画を以前に増して深読みするようになったんだけど、

人類の滅亡だとか人類の平和だとかって漫画やアニメの世界だとずっと思ってたけど、最近の社会情勢を見てると明日は我が身だと実際に危機感持ってる人もだいぶ増えたはず。

私の親は戦後生まれ、祖父母は戦争経験、関東大震災も経験してたりするけど、自分は「そういうのはもう二度と来ないし平和に天命を全うするのかな〜」と呑気にしてた世代の人間なので、

若い時に色々できたし楽しかったし、もし自分に子供がいなかったら未来への不安も深く考えなかったかもしれないけど(でも血が繋がってなくても若い世代の未来を考えたかもしれないけど)

大事な息子もいるしこの先彼らは幸せに暮らせるかな?と不安にはなる。

若い世代は今の社会についてどう考えてるんだろう?

自分の息子は漫画やアニメの人類滅亡について、ファンタジーではなくリアリティある未来予想図の一つだと捉えているような節もあるような?気もする(わからないけど)

私が最近確信するのは、人々が問題行動を起こすのは全て「生物の本能に通ずる」と思っている。

自分さえ良ければ良い。もしくは自分の遺伝子の保存のみを優先する。これはある意味、当たり前にインプットされた思考…というか本能。(生まれつきバグってる個体もいるだろうが)

だけどその先のことを考えられる高度な知能を持った生き物は、自分以外のことを、周りのことを他人のことを他の生物のことを思いやることができる。

人間は、他人や他の生物の幸せも自分の幸せだと理解できる生き物であり、他人を幸せにすることは回り回って自分の幸福度も高めるのだと理解できる知能がある…はずである。はずであった。本来。

しかしそれがうまくいかないのは、

「人間って、知能が思ってたよりも低い」

ということなのだ…汗。

昔より食べ物の栄養価が低い、日光に当たらない生活になった、身体も動かさなくなった。本来、人間は猿の仲間の動物なので、必要な栄養素を食物から摂り適度に体を動かして適度に陽の光を浴び、必要な睡眠を取らないといけなくて、それこそが「生きる」ということなのだし、それが何より大事な生きる目的というか生きる意味である…はず。

え?1日中パソコンに向かっている?(私、いまこの生活…)
え?VR?メタバース?仮想空間??
便利だし楽しいけど確実に死に向かっているよね…?とっても寿命を縮める行為してる。(私もです。書きながらスマホぽちぽちしてて説得力ねえ〜)

そしてそれらの現代の生活スタイルが、脳みそもうまく発達しなくなる(一部分は発達するけど、総合的な判断が鈍ると思う)
思考力低下
判断力低下
(要するにおバカさん…しかも自覚なし…)

人間は、その結果、人類の本来の幸せだとかを気づけるほど頭が良くならない。残念ながら、やっぱり自分や自分を取り巻く都合の良い人間関係のみの利権しか考えることができない人間が量産される。怖い…

でも私はそのことに怒っているわけでもなく、
それが人類という生命体のキャパシティであり、
人類という生命体はその程度なんだな〜と最近しみじみ思っている。

人類はすごいんだと期待していた若かりし自分が平成の時代をワクワクしながら生きていたが、現実を見てガッカリしたというのが令和の昨今。

でも絶望もしてないし、
与えられた生命を生きる、種の存続、それだけが全ての生命体の目的なのは変わらない。だから人類はそれができるキャパシティのない生物だった。滅んでいく。それはそれでまた自然の摂理なのだ…と、そこまで本気で考えている。

と、漫画の見過ぎのような思考でもあるけど、
大事なのは「安全な食物(これも入手方法が困難だが)」「適度な運動」「必要な睡眠」「適度な日光浴」である。本当に。これが全てを解決する⁉︎(大げさ⁉︎)
保健の先生みたいな感じ(笑)
おまえが1番できてないんじゃー!と私が私に言いたいけど…(すみません…)

自分が関わることができる頭の硬くない部類の人や若者や子供世代には、なるべく頭が良くなる生活を促したい。人類の知能レベルを少しでも上げたい。(自分も退化して老害認定されないように頑張らねば)

とりあえず今日こそ早く寝よう。

お読みいただきありがとうございます…!

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