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「苦労」には深い意味があった。苦労って感謝される頑張りだった! ただくたびれるのは苦労ではない摩耗とでも呼ぶか・・・

苦労の労は、「労う」。
「労う」は「ねぎらう」と読む。

「ねぎらう」
その人の行動に感謝の念を乗せた行動が、「ねぎらう」だ。

だから「苦労」は、感謝されるような行動、頑張りなんだって。

でも、苦労にならなくて、ただくたびれて「自分がすり減る」だけの行動もある。
誰のためにもならなくて、勝手にすり減るだけの行動。
それは「苦労」とは言わないんだね。
なんだろう「摩耗(まもう)」って感じなんでしょうか。

自分では苦労したつもりでいても、摩耗でしかないということもあり得る。

苦労はしても、摩耗はしたくないものですね。
自主性や利他の動機がないと、苦労ではなく摩耗になっちゃう。

ちなみに、この場合、摩耗だけどミモーも付いてこない。

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画像はお借りしています。

え、ミモー。知りませんか?

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