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【ダイエット日記】ダイエット×禁酒×禁煙

こんにちは。

ミニマリスト執事🐑です。

この夏やりたいこととして、ダイエットと一緒に禁酒と禁煙を行うのはいかがでしょうか?

私は、ダイエットと禁酒と禁煙の3つを一緒に行っていて、3つを同時にしてますと人に話をすると、だいたいの人は、3つもするのはすごいですね?って言われます。

でも、私は、3つを一緒にするほうが行いやすいと思っています。
その理由は、後ほど説明します。


こんな方におすすめです


このnoteの記事は、こんな方におすすめです。

ダイエットと一緒に禁酒を行ってみたい方、ダイエットと一緒に禁煙を行ってみたい方、ダイエットと一緒に禁酒と禁煙を行ってみたい方におすすめです。

  • ダイエットと禁酒を一緒に行ってみたい方

  • ダイエットと禁煙を一緒に行ってみたい方

  • ダイエットと禁酒と禁煙を一緒に行ってみたい方

複数(ダイエット×禁酒×禁煙)を一緒にするメリット


なぜ、ダイエットと禁酒と禁煙を複数するのでしょう?

そのメリットとしては、ダイエットをすると自己肯定感が上がるといわれています。
(健康になるという大きいメリットもあります)

ダイエットをするには、食事のカロリー制限など自己管理が必要のため、自分を自分をコントロールする必要があり、そのため、ダイエットが成功している人は自己肯定感が上がります。
(逆に、ダイエット中に爆食をして、嫌悪感をいだくこともありますが、そのときはドンマイです!翌日からがんばりましょう)

ダイエットだけでも自己肯定感は上がりますが、一緒に禁酒、禁煙を行うと、さらに自己肯定感はマシマシになります!

ダイエットも禁酒も禁煙もきついですが、どうせきついのであれば、同時に行って、自己肯定感をマシマシの爆上げをする方が人生楽しいと思うのです。

複数(ダイエット×禁酒×禁煙)をなぜ一緒にするのか?


それでは、本題のなぜ複数(ダイエット×禁酒×禁煙)を一緒にするのか?
について説明します。

ダイエットは、食欲を自分でコントロールすることになり、禁酒は、アルコール依存を自分でコントロールすることになり、禁煙は、ニコチン依存を自分でコントロールすることになります。

お酒とたばこはアルコール依存とニコチン依存であり、一言でいうと薬物依存です。

例えばですが、禁酒する人は、飲みたいという欲求(アルコール依存)を抑えながら禁酒を行うことになるし、禁煙する人は、吸いたいという欲求(ニコチン依存)を抑えながら禁煙を行うことになります。

もちろん、ダイエットする人は、食べたいという欲求(食欲)を抑えながらダイエットすることになります。

禁酒にせよ、禁煙にせよ、ダイエットにせよ、欲求をコントロールする必要があるのですが、3つの中で一番強い欲求は、三大欲求の一つである食欲です。

そのため、ダイエットと禁酒、ダイエットと禁煙を一緒に行うと、食欲と飲みたいという欲求、食欲と吸いたい欲求が起きますが、その中で一番つよい欲求は食欲です。

だから、食欲が満たされると、アルコールを飲みたいという次の欲求が起きるし、食欲が満たされると、たばこを吸いたいという次の欲求にエスカレートしていきます。

何がいいたいかというと

人の欲求は相対的なものであり、一番強い欲求が満たされない状態では、相対的に、次の欲求が発生するもののの、一番強い欲求が満たされるまで隠れてしまう

ということです。

つまり、ダイエットを行っている人は、常に食欲が満たされない状態が続き、その状態に終わりはなく、生きている限りつづきます。

しかし、一生つづく食欲が満たされない状態は、とても大変なものですが、逆に言うと、その食欲が満たされない状態の元では、アルコールを飲みたいという欲求や、たばこを吸いたいという欲求は、食欲の欲求に隠れてしまいます。

例えていうと、食欲の欲求の強さが10、アルコールの欲求の強さが5、タバコの欲求の強さが5とすれば、ダイエット、禁酒、禁煙の3つを一緒にした場合の欲求は20(10+5+5)になるのではなく、一番強い食欲の10が満たされると、次のアルコールの欲求5やタバコの欲求5がエスカレートされて最終的に合計20になりますが、食欲の欲求10が満たされない限りは、アルコールやたばこの欲求は表面に出てきにくいということです。

まとめると、禁酒単独で行うよりも、禁煙単独で行うよりも、合わせてダイエットを行った方が、ダイエットの食欲の陰に隠れて、相対的に禁酒や禁煙の離脱症状がやわらぐということです。

そのため、私は、ダイエットと禁酒と禁煙(あるいは、ダイエットと禁酒、ダイエットと禁煙)をおすすめしたいと思います。

最後に


人間の脳は、太古の大昔からさほど進化はしていません。

脳はいまだに原始時代の記憶から、食べ物があればお腹いっぱい食べ続け、カロリーを取ると脳内で快楽ホルモンが分泌されます。

アルコールやたばこも同じで、アルコール依存症の方は、アルコールを飲むと脳内で快楽ホルモンが分泌され、ニコチン依存症の人は、たばこを吸うと脳内で快楽ホルモンが分泌されます。

私たちは、自分の脳で考えているようで、実は脳はそれほど考えている訳ではなく、単純に生命維持のために快楽ホルモンを求めるために活動をしているだけです。

焼肉が食べたい、ラーメンが食べたい、お寿司が食べたいなど、あなたは思っているかもしれませんが、本当のあなたが思っている訳ではなく、あなたの脳が、あなたにそう思い込ませているだけかもしれません。

だから、私は、私たちの自我は脳とは別のところにあるのだと思っています。

もし自我があるとすれば、自分の体をコントロールできるのは、自分の自我しかない

そう思っています。

脳が生理学的に活動をつづけるのであれば、それを利用してハックしない手はありません。

人間の生命活動で一番強い欲求の食欲をコントロールすることで、禁酒や禁煙のコントロールに利用するのはいかがでしょうか?

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

※補足
この記事では、断酒(アルコールを止める)という意味で禁酒と書いています。禁煙も同様です。


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