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Audiusが新しく実装した音楽ヴィジュアライザ機能がカッコイイ

音楽ヴィジュアライザって懐かしい

音楽ヴィジュアライザ(Music Visualizer)って聞くと、思い出すのはWindows Media Playerのあれ

懐かしいです。
音楽と視覚効果の関係、最近久しく意識することがありませんでした。

おそらく、ミュージックビデオへのアクセスが充実していること(YouTubeとか)は大きな理由の一つでしょう。
音と視覚情報の相乗効果を体験したくなったらビジュアライザーよりもミュージックビデオのほうが手っ取り早そうです。

Audius Visualizer

そんな昨今ですが、2019年より始動した新進気鋭の音楽ストリーミングサービスAudius(オーディウス)が今週リリースしたのが、モダンに刷新された音楽ビジュアライザ。

リリース時のツイートもカッコイイです。

サイト上での具体的な表示方法は、以下のようなステップです。

  1. 曲を再生

  2. 再生時に表示される左下のジャケ(アートワーク)に注目

  3. ジャケの右下に波形のようなアイコンがあるのでクリック

  4. 音楽ビジュアライザが表示される

手前味噌ですが、私自身の曲の画面を参考として掲示しておきます。

Minimal Order @ Audius

以上、愛用している音楽ストリーミングサービスAudiusと、その最新機能についてのご紹介でした。

Audiusについて

WiredでのインタビューでAudius創業者が述べている

アーティストがずっと使えるプラットフォームをつくりたい

新音楽プラットフォーム「Audius」設立者に訊く、真のアートファーストと資本主義社会の共存への挑戦:starRo連載『Let's Meet Halfway』
 / Wired

という言葉、
ビジネスパーソンとしてとても素敵だなと思っています。
リンクも貼っておきますので、Audiusに興味を持たれた方は、
記事も合わせてどうぞ。

参考


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