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2022年上半期によく聴いたアーティストをまとめてみた

こんにちは、Minimal Orderです。各所で音楽を配信しています。
そろそろ曲作り期間に突入したいと思い、機材をコネコネいじっています。

はじめに

2022年下半期最初の月(7月)も、もう終わりに近づいていますが、上半期自分が何を聴いていたのかを、Spotistatsを使って振り返ってみました。

Spotistatsは、音楽ゴリゴリに聴いてる系Twitterユーザーさんたちがよく使っているSpotifyの視聴データ可視化サービスです。(Spotify社ではなくサードパーティ製)

それでは、よく聴いたアーティスト10組を、印象に残っている曲とセットで記しておきたいと思います。

2022年上半期TOP10

#1. 宇多田ヒカル

最もよく聴いたアーティストは宇多田ヒカル。特にアルバム"BADモード"でした。Floating Pointsとのコラボレーション、衝撃的だったなぁ。
アルバムの幕開けとなるタイトル曲は、またたくまに心を軽くしてくれるような楽曲でした。

#2. Holly Humberstone

上半期に知って、ドハマリしましたHolly Humberstone。
来日公演は行けませんでした(涙)
Radioheadの"Fake Plastic Trees"のカバーへの感情の載せ方、すさまじぃ表現力っす。。。

#3. The 1975

新作アルバム、そしてサマーソニックでの来日が楽しみで仕方がないThe 1975。なんだかんだ様々な過去作を横断的にたくさん聞きました。"Sincerity Is Scary"とか好きっす。

#4. Ginger Root

Music Videoのおもしろさ、半端ないです。
が、それもこれも楽曲のキャッチーさ、クオリティのしっかりした下支えがあってこそ!めちゃくちゃオススメです。

#5. The Smile

ご存知、Radioheadメンバーによる別バンド。
え、ちょっとまって、MVにキリアン・マーフィー出てるじゃないですか!!!
キリアン・マーフィーといえば、映画オッペンハイマー楽しみです。

#6. WEMA

ここ5年くらい、最も敬愛し、そして最も嫉妬するミュージシャン、Photayが組成したプロジェクトWEMA。
かっこよすぎてツライ。。。

#7. Bob Marley & The Wailers

疲れているとき、気分転換したいとき、チルしたいときに、
Bob Marley聴きがち。そんな行動傾向が現れた結果がコレ。

あとタイムリーな話で言うと、Black Pantherの新作トレーラーでNo Woman, No Cry使われていましたね。

#8. Bonobo

新作アルバム"Fragments"をむちゃくちゃ聴いたなぁ。
制作テクを盗みたいアーティストの一人です。

#9. 藤井風

音楽に愛された天才と同時代に生きられて嬉しい。
あと、あれくらい鍵盤ひきこなせたら楽しいだろうな~~。。

#10. John Lennon

Give Peace a Chanceなど、ヨーコとの共作をよく聴き返していたなぁ。

きっかけはMother2のサンプリングネタ探索だったり。

おわりに

てなわけで、Spotistatsという心づよいリスニングデータ振り返りツールをゲットしたので、今年の総括も難なくできそうです。

音楽作っています

普段は音楽作っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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