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買い物はルール化すると一気に楽になる


こんにちは、ゆるりと桃です。

25歳でフリーターしながら資産は400万に達しました。
そのため絶賛セミリタイア中で屋久島でのんびりライフを送っております。
ある程度島暮らしを楽しんだので、来月からは東京で少しお仕事しようかなというところ。家計管理が大事になってきますね。

みなさん普段お買い物はどれくらいの頻度で何をどれくらい購入しているか把握できていますか。

家計簿をつけていれば大体把握できると思いますが一人暮らしを始めたばかりの人やそこまで手が回らないという方は家計簿をつけていない人も多いと思います。

そうなると毎月の出費がいくらなのかどんぶり勘定になってついつい使いすぎてしまっていた・・・となることが多いです。

例えば「今日は疲れたからコンビニ寄っちゃお〜」とフラッと寄り道すると、それがいつの間にか習慣化してしまい、気づいたら毎回コンビニ寄らないと落ち着かない・・・となってしまうように、何気ない普段の買い物の仕方で私たちの暮らしの形すらも作られてきます。

おそらくそんな方は買い物をする時にルールを作ってしまうと楽になると思います。
自分の感情や欲望に合わせて買うのではなく、コントロールする癖を作っていきましょう。

今回は私のオリジナルルールをご紹介します。みなさんにもきっと気づかないだけであるかも。


①買い物は週に1回、必要なものをリスト化して安いスーパーでまとめて買う

これはほぼマスト。暇だからってお金を使って消費を楽しむのはあんまり良くないなと感じます。後々後悔する。欲しいものは一度メモに書き起こしておくだけでも満足して買わなくても良くなったりします。リスト化することで本当に必要なのか判断しやすくもなります。

また基本買う食材はある程度固定化してしまうと楽です。あれもこれもと欲張る日があっても良いですが、それはお友達を招いたり家族と過ごす時だけで良いでしょう。

②コンビニは基本使わない

意外とみんな使っているコンビニ。屋久島にはコンビニというものがそもそもないのですが笑
都会にいるとすぐ近くにあるので引き寄せられてしまいがち。入ったら欲しいもの面白いものが沢山あるに決まってます。無駄に使ってしまうとわかっているので入らない。コンビニで売っているものは大体スーパーで安く買えますしね。コントロールしていきましょう。

③水分は水筒を持っていくため外では買わない、外食でも基本ドリンクは頼まない

水筒を持ち歩くのは習慣化しちゃえばなんてことありません。しかも可愛い水筒だと気分も上がる。お茶とかも茶葉買って水筒にぶち込んだら飲める。でも洗うの面倒だから水道水飲んでる。水道水でも気にしないタイプなので。

そして外食でも私はドリンクつけたりはしないかな。食事するだけでも贅沢すぎると思うし(小さな幸せ噛み締めてます)、ドリンクセットで割引効いても2000円くらいしますよね。ドリンク単品でも600円くらいするし、外食って高い〜。

④スーパーの菓子パンやスナックは買わない(パン屋さんやスイーツ店に行った時だけ)

添加物・保存料・よくわからない人工甘味料たっぷりで依存性高めなので一度買うとジャンキーにされます笑
しかもパンもスイーツもやっぱそんなに美味しくない。それらはプロのお店で買うべし。そうなると自然と買わなくなって節約になるし無駄に太らない。

買わないって決めて、お菓子コーナーやスイーツコーナー、パンコーナーは見ないようにしたら意外といける。
ホットスナックとかも好きな人いると思いますが買う癖が付くのでおすすめしません。

⑤カフェは一人で不用意に行かない

カフェ代って結構高い。しかも激甘だからとんでもない量の砂糖が入っています。スタバとか大好きだけど、やっぱ習慣的に行くお店じゃない。コーヒー頼むだけなら自分で豆買ったり挽いてもらったのを自宅で楽しんだ方が費用対効果高い。

場所を変えて気分転換をしたい時はいつもホットティーの小さいのだけ頼むと決めて利用しています。
チェーンのカフェメニューも充実しすぎてついつい手が伸びてしまうのでお気をつけて。

⑥雑貨も見るだけ、どうしても欲しいと思ったものも一旦寝かせる

雑貨って可愛いし欲しくなりがち。されど雑貨。無くても生活できちゃう。
欲しいものは写メしたりネットでチェックしておいて、一旦寝かせましょう。その時の勢いで買う癖はなくしていく。

⑦服は通販で買わない

服は絶対サイズや形が大事。絶対服は試着。面倒でも試着。というか面倒なくらいなら実はそんなに欲しくないということです。その手間を惜しんでも欲しいものが本当にあなたの求めているものです。(唐突にスピっぽい笑)

以上がゆるりと桃のお買い物ルールでした。みなさんの生活にも活かせそうなアイデアがありましたか?
私のルールでも結構厳しいと思う人もいるらしいので、そういう方は無理せず取り組めるところからやっていきましょう。

ではでは。



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