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家計簿、断捨離します

おはようございます。
子育てミニマリストのメメです。

2024年も早1ヶ月が過ぎましたがいかがお過ごしでしょうか?
私は新NISAの非課税投資枠拡充のため、不要になった証券口座やクレジットカード、銀行口座の断捨離を行なっています。

家計簿についても、今までは家計簿アプリのZaimを使っていましたが、全自動で家計簿&資産管理ができるマネーフォワードMEへ移行中です。

今回は私が家計簿アプリをZaimからマネーフォワードMEへ乗り換えた理由について話そうと思います。


1.ZaimとマネーフォワードME比較

今まではZaimとマネーフォワードMEを以下の用途で使い分けていました。

Zaim(家計簿管理用)

・品目ごとにカテゴリー管理できる
 →ドラッグストアで食品と消耗品を買った時などに異なるカテゴリーの買い物をした時に管理しやすい

・マイナスの支出を計上できる
 →ポイント支払いや割引を「収入」ではなく、「支出」として管理できる

・日毎の収支が管理できる
 →ノーマネーデーなどの管理がしやすい

日毎の管理

・無料版でも口座連係数は制限なし
 →ただし、有料版でないと任意のタイミングで更新不可

・証券口座との連携が不十分
 →ジュニアNISAなどが反映されないため、資産管理には不向き

マネーフォワードME(資産管理用)

・対応している金融機関、カードが豊富
 →普段決済時に使用しているMIXI M(旧6gram)やジュニアNISAなども対応

・更新できていない口座がグレーアウトしてわかりやすい
 →90日毎に再ログインする必要がある金融機関の更新漏れが減る

・無料版は連係数が4口座と少ない
 →全ての口座を管理するには有料版(月約500円程度)が必須

・年、月毎の収支が把握しやすい
 →Zaimは月、日毎の収支が把握できるが、マネーフォワードMEは年、月の収支が把握できる

・品目ごとに管理すると家計簿リストを圧迫する
 →基本的に決済ごとの管理となる

2.家計簿は「自動で入力」が原則

私は、「品目ごとにカテゴリー管理をしたい」のと「ポイント支払い分も支出把握したい」との理由でZaimを使っていました。

しかし、品目ごとに管理した場合は、いちいちレシートを撮影して、読み取り結果との比較を行い修正する必要がありました。

これでは、ほとんど口座と連携をしている意味がありませんでした。

ということで、しばらくは、マネーフォワードMEを用いて家計簿管理することにしてみました。

ちなみに、私がクレジットカードでなはなくプリペイドカードを使っている理由は、「家計簿アプリに即座に反映されるから」です。

MIXI Mで決済した場合、リアルカードでもスマホ内のQUICPayどちらも「支払 (店舗名)」という名前で記録されるので管理しやすいです。

まとめ

簡単ではありますが、今回は家計簿アプリを切り替えてみるという話をしてみました。

どのアプリも一長一短がありますが、一番は「手間がかからないこと」ですね。

「家計簿をつける時間」ではなく、「家計簿を振り返る時間」を増やしていければなと思います。

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