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2022年2月 家計簿公開

食品、資源価格などなど、値上げの波が止まりませんね。皆さん、家計管理状況はいかがでしょうか。今年から、ミニマリスト一家の家計簿を公開して、皆様のご参考になればと考えています。早速ですが、2022年2月の家計簿を公開します。


基本情報

・家族構成は私(33)、妻(33)、息子(2)の3名
・私は会社員、妻は専業主婦、息子は妻の妊娠に伴い一時的に保育園通園中
・住まいは賃貸、首都圏、駅徒歩10分、築浅の2LDK(※家賃補助あり)
・自家用車なし
となります。

目標予算は、以前の記事でも紹介しました通り、28万円/月となります。今年度は、出産に伴う費用と、保育園代、ヘルパー代として20万円/年を追加費用とします。
出産費用は、健保から支給されます出産育児一時金(42万円/回)を除いた金額とします。

※参考
 ・基本予算 336万円/年 (最適予算28万円/月の年間換算)
 ・出産に伴う予算 20万円/年(出産費、保育園代、ヘルパー代)
 →合計 356万円



収入

・給料 385,611
年末に残業が増えたため、他月よりも数万円高めです。給料には家賃補助も含みます。

・児童手当 60,000
3ヶ月分がまとめて支払われるため、2万円/月の3倍となります。

収入合計 445,611


支出

・住宅(※光熱費、通信費を含む) 131,571円
内訳
 家賃 100,000円
 電気代 13,605円
 ガス代 5,100円
 固定回線代 4,918円
 スマホ通信費2台 5,888円
 サブスク(youtubeプレミアム、iCloud、マネーフォワードME) 2,060円


我が家では、家計簿の大項目が多すぎると管理しにくいため、光熱費や通信費は家に関係するインフラを構成の1要素と捉えて、住宅の中に光熱費や通信費、サブスク費も含めています。

電気代、ガス代はじわじわと上がっています。在宅勤務が増えて、リビングと在宅勤務部屋の両方で日中は暖房をかけっぱなしにしており、かつ料金単価も上がっているようなので金額高めです。一方、光熱費はケチっても効果が薄いため、特段の節約はしない方針です。

固定回線はフレッツ光を利用しており、4月に更新月を迎えるため、格安SIMとセット割引となるbiglobe光へ乗り換え予定です。

スマホは格安SIM(biglobeモバイル)2台分です。端末代金は含まれていませんが、妻の妊娠に伴う手続きや保育園とのやりとり等で電話利用が増えたため、高額でした。来月は4,000以内には収めたいところです。
格安SIMはキャリア回線が提供する安いSIM(ahamo等)よりもお得ですので、是非乗り換えをご検討ください。biglobeモバイルは、月300円程度でyoutube、youtube music、radiko等が見放題、聞き放題になるエンタメフリーオプションがあるため、利用しています。ダウンロード不要で、どこでもエンタメが楽しめるのが便利です。

なお、上下水道代は2ヶ月に1度の請求のため、1月の請求はありませんでした。


・教育費 52,010円
全額、保育園代となります。妊娠に伴い、一時的に保育園に入れています。高いです。3歳以上は無料化されましたが、3歳以下も無料にしてほしいところです。


・自動車 0円
自家用車はありません。タクシーやレンタカーも先月は使用しませんでした!好成績です。


・食費(※日用品費を含む、外食を含まない) 67,777円
外食や弁当代などを含めておりません。特に大きな買い物はしていませんが、各種値上げの影響があります。また2月末ごろに出産を控えていたため、出産後の赤ちゃんの髪おむつや母乳パッド等の消耗品を購入したことが影響しています。

一方で、最近の食事を考えると、少し食べる量が多いのではないかと反省しています。満腹になるまで食べてしまうくせがある為、腹8分目を心がけて食べる量を減らすことに来月はチャレンジします。
来月は、食費を55,000円予算として、食材の質は下げずに目標達成にチャレンジします。


・趣味・娯楽 20,060円
外食費、弁当代、お小遣い(夫婦2人分)、休日の家族との費用となります。基本的に外食は月に1回、弁当が月に数回、小遣いのお菓子、本購入程度です。
妻が出産を控えているため、趣味・娯楽費は抑えられました。その分、出産に向けた準備費(食費)や下記いたします教育費(保育園代)に充てています。


・衣服・美容 720円
ほとんど何も購入していません。下着の交換費のみです。


・健康・医療 12,174円
妊婦健診費のみです。妊婦健診は保険適用外のため、検診費の助成がありますがやはり高いです。

・特別な支出 50,199円
内訳
ふるさと納税(玄米30kg) 42,000
食洗機修理         3,850
出産準備費         2,952
家具・家電         1,397


玄米を切らしたので、ふるさと納税で調達しました。玄米はスーパー等でも種類に限りがあり、また持ち帰るのが重たいので、まずはふるさと納税を使い切るようにしています。


食洗機はpanasonic製 NP -TH1を使用していますが、漏水異常となり修理で診てもらったところ、修理費に4万円程度かかることが判明。。自分で調べて、どうやら浴室乾燥機で内部を乾かすと元に戻るという情報があり、同じことをしてみて復旧しました。
もし同じ食洗機をご利用の方がいましたら、よくあるエラーのようですのでご参考としてリンクをつけます。修理費用の4万円が浮きました!
自分で調べて直すことができることは、自分で直す。日々のDIY(Do It Yourself)も、家計のミニマル化に寄与します。


・交通費(車以外)1,300円
電車を利用した費用となります。


支出合計 335,811
妊娠に伴い一時利用しております保育園代の52,010円を除くと、283,801円となります。目標とする28万円/月をほぼ達成できました。


貯蓄率、年間予算残額

収入合計 445,611
支出合計 335,811
貯蓄可能額 445,611 - 335,811 = 109,800
から、貯蓄率は 24.6%です。


年間予算残額 3,224,189円
※年間予算全体に対して 90.6% 

保育園、ふるさと納税を利用したタイミングのため、一時的な支出が重なりましたが、予算計画に含まれているため進捗には問題ありません。

※参考
 ・基本予算 336万円/年 (最適予算28万円/月の年間換算)
 ・出産に伴う予算 20万円/年(出産費、保育園代、ヘルパー代)
 →合計 356万円


まとめ

家計まとめ
・2022年2月の収入445,611、支出335,811、貯蓄率24.6%、年間予算残額は3,224,189円(※年間予算全体の90.6%)。
・保育園、ふるさと納税を利用したタイミングのため、一時的な支出が重なったが、年間予算計画に含まれているため問題なし。

気付き事項
・家の固定ネット回線は4月からbiglobe光に乗り換えて、スマホとのセット割引を利かせる。
・食費は食べる量を減らす余地あり。食費実績は67,777円であったが、2月予算計画は55,000円にチャレンジする。
・家電の修理など、自分でネットで調べて対応できることはDIYする。


皆様の参考となれば幸いです!今後もミニマルライフ全般を発信していきますので、ぜひフォローをお願いします!




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