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「イヤホンは難聴リスクある」←ほんと?

初めまして!ミニマリストnoteのゆーすけです!

先日テレビで「イヤホンで大音量を聴き続けると難聴になってしまうリスクがある」という特集を見て

Airpods  Proなど「ノイズキャンセリング機能では小さい音でも聞こえるため難聴リスクが減るのでは?」と思ったので、

①イヤホンの難聴リスクとはどんなものか
②ノイズキャンセリングでそのリスクは軽減できるのか

以上ふたつについてネットで調べながらnoteに結果をまとめて行こうかと思います〜

①イヤホンの難聴リスク


これらのサイトによると

大音量で聴くことで音を拾う細胞(有毛細胞)が徐々に壊れ、難聴が起こるようです。

そしてWHOによるとパチンコ店のような大きな音(98db)を1週間に75分以上聞いてしまうと難聴のリスクがあるそうです。

#パチンコ業界の危機


んで、難聴リスクを抑えるためには
イヤホンで音楽を聴く際に周りの会話が聞こえるような音量にすることがいいそうです…

正直周りの音に邪魔されないためにイヤホンをしている人が大半だと思うのでこれは結構難しそうだなと思います。

お気に入りの音楽を聞いているのに周りの会話が気になってしまって鬱陶しいじゃないですか…


②ノイズキャンセリングで難聴リスクは軽減できるのか

また、2017年にWHOでは、ヘッドホンやイヤホンで音楽などを聞くときに以下のようなことを推奨しています。

・音量を下げたり、連続して聞かずに休憩を挟んだりする
・使用を1日1時間未満に制限する
・周囲の騒音を低減する「ノイズキャンセリング機能」のついたヘッドホン・イヤホンを選ぶ

きた〜!!やはりノイズキャンセリングイヤホンはWHOでも推奨されているんですねぇ。

つまりWHOがノイズキャンセリンング機能を推奨しているともいえます。

また一部のサイトには遮音性の高いカナル型イヤホン(ゴムのイヤーピースがついてるタイプ)も紹介されていました。


まとめ

上記以外にもいくつかのサイトを調べました結果、残念ながらノイズキャンセリングの良い点について明記しているサイトはありませんでしたが、どうやら

長時間大音量で聴くことが難聴リスク
→短時間でかつ小さな音量で聴くようにすれば良い

という事なので遮音性のあるイヤホンで周囲の音を遮断し、小さな音量で音楽を聞けば問題ないようです。

改めてノイズキャンセリングは周りの音に影響されない&難聴リスクを下げるという2つの点で優れているなぁと思いました!


Airpods  Proについては以下の記事で解説しているので是非に〜


では、また!!

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