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コロナ禍で、私たち広報はどのような発信をすれば良いのか

こんにちは。山下です。

先週からこどもの保育園を自主休園し、在宅勤務と自宅保育の両立をはじめました。

在宅勤務と自宅保育の両立は、今のところ控えめに言って過酷です笑

やはり、いつもと違う状況に対応するのは難しいですね...!
これから色々実験と工夫を重ねて、快適な両立を目指していこうと思っています。

いつもと違う状況に戸惑っているのは私だけではないようで、ここのところ、立て続けにクライアントの広報さんから「今のような状況の時ってどのような発信をすれば良いのですかね・・?」というご質問をいただきました。

マスメディアでは連日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)に関連したニュースが飛び交い、社会の活動も変化し、いつもと状況があまりに違うので、戸惑われているようです。

1つ前のnoteでも書きましたが、記者さんにお伺いすると、コロナ関連をご担当されている記者さん以外は、通常通りご担当の業界のネタを探されているようですし、取材も行われています。(日経新聞さんなどは、オンライン取材が基本になっています。)

その一方、やはりメディアは時流に関連した情報を掲載する傾向にありますし、コロナは全国民に関わる問題で、大きな関心ごとです。

なので、いつも以上に時流を意識して発信していくのが良いのではないかと思います。

メディアでは、今どのような記事が公開されているのか

まずは、先週金曜日・木曜日(4月10日、9日)の日経電子版のスタートアップカテゴリを見てみます。

日経電子版20200410

日経電子版20200409

コロナ関連の記事もありますが、コロナとは全く関係のない記事が半分以上あります。

実際に、4月9日に掲載されているアイデミー社は弊社がサポートさせていただいている企業様で、新サービスに関わる記事です。
4月の1週目にオンライン取材をしていただき、記事化していただきました。

日経新聞のほかに、スタートアップ企業がアプローチする媒体の定番であるTechCrunch、CNET、THE BRIDGEあたりも4月10日に公開された記事を見ていきます。

TechCrunch

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4月10日に公開された記事は24本あります。
その内訳は
コロナ・コロナに関わる時流関連: 13本
その他: 11本

CNET

CNETには新型コロナウイルスというカテゴリが追加されています。

CNETトップ

CNETでも4月10日に公開された記事を見ていきます。

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4月10日に公開された記事は25本、内訳は
コロナ・コロナに関わる時流関連: 11本
その他: 14本

CNETはIT関連でもスタートアップの記事よりも、大企業のニュースを載せる傾向が強いので、通常はスタートアップが単体で(大企業とのコラボなしに)掲載されるハードルが高いものの、もしコロナ関連でニュースバリューが高いネタがあるのであれば、今はチャンスかもしれません。

THE BRIDGE

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4月10日に公開された記事は7本、内訳は
コロナ・コロナに関わる時流関連: 5本
その他: 2本

この日は資金調達のニュースなどが無かったこともあり、コロナに関連する記事の割合が多かったように思えます。

メディアで公開された記事を見てわかること

4媒体で掲載された記事を見ると、半数程度はコロナに関連した記事になっていることが分かります。

現在、私たちはあらゆる場面でコロナの影響を受けています。生活者が影響を受けていること、これから影響を受けそうなことは大多数の人にとって大きな関心ごとです。

そのため、やはりコロナに関連したニュースはメディアに掲載されやすい傾向があるのは間違いないと思います。

かといって、「コロナに関連するニュースしか掲載されない」ということは無いので、ニュースがある場合は、しっかり発信をしてメディアアプローチをいつも通り行っていくのが良いと思います。

その一方でニュースがある場合は、一度コロナの時流に関連させられないかを考え、可能であれば、しっかりと関連付けて発信するということが今行うべき広報活動なのではないでしょうか。

時流に乗せたニュースを作るためにも、今、生活者がどのような情報を求めているのか、これからどのような情報を必要とするのかを今一度整理してみてはいかがでしょうか。


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読んでくださってありがとうございます。スキ感謝です。
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新卒で大手金融機関の広報に配属、入社2ヶ月にして不祥事(業務停止命令)、グループ財団での事件発生など洗礼を受ける。その後上場企業からスタートアップまで広報職を経験。独立後、支援し始めたクラウドファンディングでは3500万円超を獲得。

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