朝のジャーナルを辞めてみた
今年の朝のルーティンのひとつとしてずっとやってきた「朝のジャーナル」を辞めた。
そもそも、この朝のジャーナルを始めたきっかけは、「いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。」という本を読んだこと。
自分のやりたいことが何か自信がなかったから、この本を参考に、読んだ翌日から朝のジャーナルを始めてみたんだよね。
いざやってみると、この本に書いてある通り思考や感情がクリアになって頭の中がスッキリ。
このスッキリ感が病みつきになって、ずっと朝にジャーナルを書く習慣が続いてたんだよね。
だけど、この習慣を辞めてみた。
なぜか。
一番大きな理由としては、時間がかかりすぎるから。
ノート1ページを埋めるまでやるって決めて書いてたんだけど、1ページ書き終えるのに20~30分はかかるんだよね。
なかなか思考が回らずに30分以上かかる日もあったりして。
せっかく6時に起きれたのに、朝のジャーナルを書き終えるころには7時前になってて...
仕事に行く準備をしなきゃいけないから、結局ジャーナル以外はやりたいことができずに朝活が終わってたんだよね。
だから早起きの時間がこの朝のジャーナルで終わってしまってたのが、ちょっと自分の中で引っかかってた。
だけど自分と向き合う時間も必要だから、朝のジャーナルはやめたくない。そんな葛藤をしつつ日々を過ごしてたんだけど、今月なかなか早起きができない日が続いて、朝のジャーナルをやる習慣が途切れてしまったんだよね。
そしてもう一回朝活を再スタートさせたときに、どうせ朝のジャーナルは途切れちゃったから、試しにジャーナルを書くのを辞めて勉強の時間に充ててみたの。
その結果、1日の自己肯定感が爆上がりすることが判明!
いまの私は朝ジャーナルをするよりも、勉強するほうが合ってるみたい。
やっぱり朝の集中力ってすごいなって自分で思うくらい集中して勉強ができるし。
朝から勉強することで、1日勉強スケジュールの半分は終わってるから、1日の心の余裕も違うんだよね。
もちろん、朝のジャーナルを完全に辞めるのは嫌だから、朝じゃなくて午前中に自分の思考や感情を書き出す時間は作ろうと思ってるんだけどね。
だけど朝イチの勉強がこんなにも効果的なんて知らなかったな!