この状況を、なんとかしたい。
「変わる」と決めれば、変われるって本当?
昨年11月、私はオンライン実践型コーチングスクール「コーチングプレイス」で学び始めました。
「自己研鑽のための時間を取りたい」と考えたからです。
子供を産んで1年半ほど、私は自分のための時間が思うように取れず、「この状況をなんとかしたい」「気軽に人と話せる場所が欲しい」と思っていました。
今月で、コーチングプレイスで学び始めて丸1年です。
そこで、節目の記録として、当時のことを振り返ってみることにしました。
「変わりたい」「自分はこのままでいいのかな?」「コーチングに興味がある」「オンラインで学ぶってどんな感じ?」「自分のための学びがしたい」と感じている方の参考になれば嬉しいです。
受講後、こうなりました
半年間の講座を受講し、私は
① 受講期間中に、パートタイマーから個人事業主になりました。
② 素晴らしい同期の方に出会いました。
③ 講座初日に宣言したこと(半年後の目標)を達成しました。
(※起業を目的とした講座ではありません。)
細かな変化を書き出すとキリがないくらい、多くのことが変わりました。
講師の塙さん、当時アンバサダーだったmiwaさん、みこりんさん、同期の皆さんのおかげです。
毎週聞いてくれる誰かがいると思うと、自然とフットワークが軽くなり、目標としたことがどんどん叶っていきました。
「楽しいことをやり続けて、楽しくないことを辞めていけば、最後は楽しいことだけ残っていって、それを必要とする人だけに提供していく(必要としない人は気にしない)。これがすべて!」
これは、代表の塙さんが、修了後にかけてくださった言葉です。
(座右の銘にしたい)
自分らしく個性や才能を活かしている人たちが在籍するコーチングプレイスは、卒業した今も、とても心地の良い場所です。(学ぶのが大好きな人が多いのも、いい感じ!)
【「実践型」のコーチングスクール】
私がコーチングプレイスを学びの場として選んだ理由は、3つあります。
1つ目は、練習の機会が多くある「実践型」の講座だったこと
2つ目は、集まる人の多様性
3つ目は、代表の塙 英明(はなわ ひであき)さんの「どこでも誰でも学べる、学びの場を作りたい」という想いに共感したこと
です。
コーチングプレイスは、メンバー同士でセッションの練習をするための仕組みが整っています。毎月の練習会、セッションの練習相手を募集できるFacebookグループなど、自分次第で多くの実践経験を積むことができます。
「実際に使えるスキルを磨きたい」方には、魅力的だと思います。
また、コーチングプレイスには、「コーチになりたい人」「コーチングを今の仕事に取り入れたい人」「コーチングって何?と思っている人」など、様々な人が集まっています。
「さまざまな大人が、個性を活かし、チームとして豊かに成長している」
代表の塙さんご自身の「ストレングス上位資質(競争性、個別化、学習欲、内省、達成欲など)」が、そのまま集団のカラーになっているような気がします。
変わりたければ、こうしよう
「変わりたい」「自分はこのままでいいんだろうか」と思う人に伝えたいことがあります。
「自分が魅力を感じる環境に、飛び込んでみて!」
コーチングプレイスに入って、特によかったのは、「居心地がいい」ことです。
「こういうイベントをやってみようと思います。興味ある方、いますか?」
「〜したいです。ご存知の方いませんか?」
誰かが何かを言うと、あたたかく反応してくれる方が大勢います。
実際、私も何度かイベントを立てていますが、皆さんとても優しいです。
これは、コーチングプレイスという環境に飛び込まなければ、得られなかったものだと思っています。
同じものに魅力を感じる人たちの集まりは、最高に居心地がいい。
もし自分に変化を起こしたいと思ったら、環境を変えるのがおすすめです。
経験上は、お金を払って環境を手に入れるのがおすすめ。私は、コーチングプレイスの他にも、複数のコミュニティで学んでいます。(有料の方が、本気の人が集まりやすい傾向があります。)
現在、私は「グラフィックレコーディング」(絵と文字で話したことを可視化します)と、「コーチング」を組み合わせたセッションを行なっています。
「思考整理やタスク整理をしたい」
「商品づくりやサービスの改善に役立てたい」
「事業を発展させたい」など、経営者の方や個人事業主の方に好評です。
ご興味のある方は、下記リンクよりAtelier MinhoanのWebサイトをご覧ください。
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