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働く私の悩みどころ。子どもの預け先、どこにする?

毎週水曜日更新のnoteマガジン「引っ越しと子どもの進学に伴う働き方チェンジの記録」6日目(6週目)。
今日は、「子どもの預け先、どこにする?」というテーマでお送りします。

今日は春分の日。いよいよ引っ越しの日(3月末)が近づいてきました。

私と同じくらいの世代(30代〜40代)の方からよく聞くお悩みの一つが、
「仕事と家事、育児のバランス」です。

小さいお子さんをお持ちの方から、「預け先を探しているけれど、見つからない」「勤務時間の都合で、預けられる場所がない」という話を、よく見聞きします。

私自身は今、
「預け先候補は見つかったけれど、どこに預けるか迷っている」
という状況です。

同じように、「子どもの預け先、どうしたらいいんだ…!」と
お困りの方の参考になれば幸いです。

そもそも、どんなところに預けられるの?

一般的に、小学生以上のお子さんが放課後過ごす場所としては
以下のようなものがあると思います。
(実際にその選択肢をとれるか・とりたいかは各家庭によりけりです)

・自宅
・祖父母、親戚宅
・友人宅
・自治体の運営する学童
・民間学童
・習いごと
・ファミサポ
・放課後デイサービス(発達特性や障害をお持ちの場合)
・シッター
・家庭教師

↑他にもあったら、ぜひお知恵をいただきたいので、コメントで教えてください。

こうして書き出してみると、候補はたくさんあるように見えますが、
わが家が選べる現実的な選択肢は、

民間学童、ファミサポの2つです。
自治体が運営している学童に預けられればそれがいいと思っていたのですが、募集期間が12月までで、すでに定員いっぱいになってしまっていたため今年は×。そもそも2月頭まで引っ越し先が確定していなかったので、仕方ありません。

どんなところに預けたいの?譲れない条件を整理する

預け先を考える上で重要なことは、

・絶対に譲れない条件
・優先度の高い条件
・あれば嬉しいけど、妥協できること

この3つだと思います。(家選びと似ています)

条件というのはたとえば、以下のようなものです。

・預けられる曜日や時間帯
・稼働時間帯(仕事の都合で朝早くから預けたい人もいる)
・料金
・活動内容
・先生の人数
・子どもの人数
・場所
・送迎の有無
・おやつの有無
・宿題サポートの有無
・異学年交流の有無
・長期休業中の対応

何をどこまで必要とするかは
ご家庭の状況やお子さんの性格にもよると思います。

で、私は結局どうするの?

ファミサポにしても学童にしても、利用するには現地に行って申し込みをする必要があると聞いたので、今月末もしくは月初に足を運ぶ予定です。
(ギリギリですが、4月はお客様にご相談して、仕事を少なめにしているので、今のところ大丈夫)

また何か動きがあれば、noteでご報告します!

パートナーと自分と、お互いに納得して前へ進むために

「家族のライフイベントの影響で、働き方を変えざるを得ない」「子どもの成長に合わせて、新しいことにチャレンジしたい」
仕事とプライベートは、切り分けるものでなく、一緒に考えるものだと私は思います。

たとえば「家事や育児、仕事、介護、お金のこと、自己実現」など、人にはさまざまな取り組んでいること・それに伴うお悩みがありますが、悩みはどれもバラバラに存在しているわけではありません。

なかがみは、「働く人が、悩みや課題と向き合いながら、しなやかに仕事をしていくためのセッション」をしています。

「仕事のことだけでなく、プライベートのことも気にせず話したい」方は、ぜひなかがみの「働く人のモヤモヤすっきり」カウンセリングにお申し込みください。

このセッションは、2024年3月11日現在はメルマガ登録者様だけにご案内しておりますので、ご希望の方はこちらにご登録の上、優先案内をお待ちください。


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