見出し画像

私がnoteを書く理由 - - - 行き詰まった人へ - - -

私が9月にnoteを再開したのは

“挫折”と感じた出来事を

自分の中で整理・消化できなくなったからです。


「これは自分の問題だ」「誰かに言うのは恥ずかしい」「どう説明していいかわからない」「誰かに話しても解決するものじゃない」「もう少し時間が経てば解決するかもしれない」「自分が我慢すればいい」「自分で解決して変わらなきゃ」「誰かが手を差し伸べてくれるまで待つしかない」


こんな思いを抱きながらあれこれと模索していましたが、自分を追い詰める一方でした。


【読んだ本】
服部みれいさん
『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』



SOSを出すのはとてもとても大事なこと。
自分自身にとって実は耐えられないようなことが起こっているとき、そのストレスはいつかは自分を蝕みはじめます。何らかの形でいつかは形を変えて表現しはじめます。だとしたら、それが今でもいいはずです。
とんでもない問題は自分の外側に出すことから解決がスタートします。安全な場所で安全であることを確認して、表現することが大切。


これを読んだ時に、私は既にノートを再開していたので、自然とそういう流れを辿っていたのかもしれません。


ここに思いを綴りたくなった理由を、裏付けてくれました。








最近は、考えが少し変わって、自分の思いに素直になろうと思うようになりました。


「ダメだっていいじゃん、失敗したっていいじゃん、無理なもんは無理って言っていいじゃん。」


解決する道は現れます。元通りになるという方向ではなくて、想像を超える、次の地表が現れる可能性はどんなケースにも潜んでいます。

問題に見えるものごとは、自分が構築する「世界」
から脱したいですか?どう脱しますか?と問うてくれている存在というふうにも捉えられます。


私が問題として捉えているだけであって、それは流れにのってまわってくるものなんですね。


最近ドラマのJINが好きで見返しています。

神は乗り越えられる試練しか与えない

この問題と感じる出来事は、自分に送られたメッセージなのかもしれません。


本当はもっと大変なことが起こるのを、これくらいで防げたのかもしれない。


それならば、この苦しみを超えて、輝きたい
そう思えるようになります。







本は自分にない、ものの見方を教えてくれます。


行き詰まった方は読んでみてください。


きっと、影の裏に必ずある光を
感じられるはずです。



私ももうしばらく、自分を見つめ続けようと思います。

min

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?