私がnoteを書く理由 - - - 行き詰まった人へ - - -
私が9月にnoteを再開したのは
“挫折”と感じた出来事を
自分の中で整理・消化できなくなったからです。
「これは自分の問題だ」「誰かに言うのは恥ずかしい」「どう説明していいかわからない」「誰かに話しても解決するものじゃない」「もう少し時間が経てば解決するかもしれない」「自分が我慢すればいい」「自分で解決して変わらなきゃ」「誰かが手を差し伸べてくれるまで待つしかない」
こんな思いを抱きながらあれこれと模索していましたが、自分を追い詰める一方でした。
【読んだ本】
服部みれいさん
『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』
これを読んだ時に、私は既にノートを再開していたので、自然とそういう流れを辿っていたのかもしれません。
ここに思いを綴りたくなった理由を、裏付けてくれました。
最近は、考えが少し変わって、自分の思いに素直になろうと思うようになりました。
「ダメだっていいじゃん、失敗したっていいじゃん、無理なもんは無理って言っていいじゃん。」
私が問題として捉えているだけであって、それは流れにのってまわってくるものなんですね。
最近ドラマのJINが好きで見返しています。
この問題と感じる出来事は、自分に送られたメッセージなのかもしれません。
本当はもっと大変なことが起こるのを、これくらいで防げたのかもしれない。
それならば、この苦しみを超えて、輝きたい
そう思えるようになります。
本は自分にない、ものの見方を教えてくれます。
行き詰まった方は読んでみてください。
きっと、影の裏に必ずある光を
感じられるはずです。
私ももうしばらく、自分を見つめ続けようと思います。
min
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?