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上司の上司による上司のための私の婚活

先述（記事参照）の件、上司が本気で動いているらしく。 上司から「〇〇課のAさん食事に誘ったら是非って言ってたよ」と声をかけられました。 私は「そうなんですか。まぁ予定が合えば。私は気が進まないですが」と返しました。 予定を合わせる気はありませんし、社内の親睦云々という話でもなくその後別の方と「彼女いるの？って聞いたらいないって言ってた。結婚願望聞いたらいい人がいたらしたいって言ってたからぴったりなんじゃないですかねー」とか話してたので、本当に相入れないというかやめていただき

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    • いらないけど彼氏が欲しい

      子どもの頃、『翼をください』の「今、富とか名誉ならばいらないけど翼がほしい」という歌詞を理解できなかった。 いらないけどほしいっちゃどういうことやねんと。 大人になった今、突然理解する日が訪れた。 今お付き合いしている異性がいないということに関して職場で突き回されたのだ。 やれ殻を破れだのイメチェンしろだの。イメチェンしろってそれ10年以上前から言われているし、私を4年かけてコーディネートしようと服飾雑貨を与え続けてくれた友人も存在したが、好みじゃないとまともに着ないまま処分

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      • あの日共に働いていた人の名前を僕はもう覚えていない

        前職は運送会社勤務でした。 ある日仲の良かった管理職に「辞めたい」と言ったら「親御さんはなんて？」と聞かれただけで、特に理由も聞かれずトントン拍子で退職届を提出。有給休暇の残りを計算したところ、翌日が最終出勤日というミラクルを起こし（さすがに引継と己の心の準備ができなかったので1週間働きました）ろくに挨拶もせず、噂が広がりきる前にある日突然いなくなった事務員でした。 引越及び転職をしても、働いていた営業所の担当エリアで生活をしているので、ほぼ毎日街中や職場や時には自宅マンショ

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        • 鼻が詰まって眠れない夜の日記

          スギ花粉のピークが過ぎ去り、職場の花粉症仲間に「お先に失礼！」と手を振って数日。なんだこの鼻詰まりは。風邪か花粉かその他アレルギーか。 鼻うがい専用の液体、あれ本当にツーンとしないんですね。画期的。感動した。最近（悪い方で）話題の紅麹だか糸ようじだかの会社製なのはさておき。 ♪♪♪♪♪ 音楽を生業とする人になるであろう人を囲んでの会食。タメになるお話やら業界のお話。とても興味深いものでした。 個人練習の内容が話題になったのですが、私は個人で曲も反復練習しないとできない人で

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          最後の〇〇

          卒業シーズン。 知人を見送り、またご縁があってとある学校の卒業する3年生のラストステージのお手伝いをさせていただいた。 大人になると「最後の〇〇」というものが少なくなるなと思った。 厳密には、前もって「最後の〇〇」とわかることが少なくなる、と言うのでしょうか。何事にも終わりは訪れるけれど、自分が続ける限り終わりは先のことになるし、一度終わりと思ってもまた再開することもあるかもしれない。それでも突然全てが終わってしまうかもしれない。たとえば私の人生、楽器を吹いたのが昨日が最後だ

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          傘を忘れた

          実家に傘を忘れた。 最近雨あんまり降らないし、折りたたみ傘があるから大丈夫だと思った。 その翌日からやたらと雨続き。おい雨女。 水量が減っていたダムにとって恵みの雨となってくれれば良いけれど、それはさておき折りたたみ傘しか手元にない。 春の嵐に勝てる気がしないので、早く取りに行くなり買うなりしたい所存であります。 ♪♪♪♪♪ 2月、3月と掛け持ちの本番が続いております。お声掛けいただき嬉しく思います。 と、いう話を友人としていたら「忙しいね」と言われましたが、昨年狂ったよ

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          ｵｰｵｰｵｰｵｰｵｰｵｰｵｰｵｰｵｰｵｰｵｰ

          スターウォーズを観たことないと言ったら営業マンにとても驚かれた。教養として見ておくべきらしい。三連休に観るんだ！と言われたけど今週末は本番あるので勘弁してくださいとお答えしました。とりあえず「ジョン・ウィリアムズこれからも長生きしてほしい」が今の気持ちです。 そもそもあまり洋画を観ないんですよね。食わず嫌いだとは思っている。観た中ではサウンドオブミュージックが好きです。タイタニックも好き。 昔スターウォーズのメドレー演奏したよなということを思い出し、あれはエピソード何の曲なの

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          なんとなく浮ついていた日の日記

          職場のおじいちゃんがヤクルトさんからいただいたらしいチョコレートを見せびらかしてきたバレンタインデー。我が社のバレンタインデー文化は私が中途入社する前に滅びたらしいです。 誰にもあげていなければ、誰からもいただいていないし、自分用も購入していない今年の私。楽でよし。 営業マンから話を振られたので娘ちゃんから貰ったりしてないんですかー？と返したけれどここは娘ちゃんより奥様を先に出すべきだったか？と一人反省会中。来年は気をつける。 ♪♪♪♪♪ 推しの奥様の御懐妊の話を受けて、

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          熾烈な優先順位争い

          人間として避けなければいけないことのひとつ、ダブルブッキング。 今日もまたスケジュール帳を見つめながら頭を抱える女の姿があった。 予定が追加されたの書き出したところ、同じ日の同じ時間に重なる予定が確認された。 予約済か否か、本当にやりたいのはどちらかを検討したうえでだいたい犠牲になるのは私ひとりの予定。優先順位バトル予選敗退です。 ちなみにまれに後日敗者復活戦が行われます。 次にタスクを争うのはグループ練習Aと合奏練習Aと合奏練習B。合奏練習Aは常に最上位に位置しているた

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          失敗から学ぶ

          冷蔵庫に一晩ぶり大根を置いていたら煮こごりが完成していた。タッパーから鍋に出して温めようと思ったら出てこなかったのだ。 ふと昔の人がうっかり固めてしまって食ったら美味かった！みたいな物語を想像した。なおYahoo!に聞いてみたけれど真相はわからないまま。古事記かなんかに書いてないかな。 なお、温かいものが美味しい季節ですので、加熱してぶり大根の形状に戻して美味しくいただきました。一晩置いたぶり大根美味。 12月下旬〜の電気代がどーんと跳ね上がっていた。 冬らしく寒くなったの

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          徒然なるままに

          夜な夜なスマホに向かいて。 今年の目標は「指揮者に名前で呼んでもらう」と考えていたのですが、新年一発目の合奏で名指しで呼ばれたので目標の再検討が必要ですね。何にしよう。 新品のストレートミュートのコルクを適度な厚みまでヤスリで削るだけの簡単なお仕事。だったはずなのに、削りカスを吹き飛ばそうと息を吹きかけたらうっかり風に舞った粉末を吸い込んで盛大に咽せた。命懸けかよ。 好きな楽器を上手になりたくて地元でもレベル高めの団体に入ったのに私が浮気性だったせいで入団当初より吹けな

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          走って走って立ち止まる

          突然の誘いから1ヶ月。 ただただ追い詰められて焦って追い詰められて練習して追い詰められて泣いて追い詰められて苛立って追い詰められて仲違いして追い詰められて仲深まり追い詰められて不信感。 まぁ心身砕け散りましたわ。完全にパーンと。削れた削れた。ジーンズ入った。スーツは入らん。 近い人とはより近くなり、遠かった人とはより遠くなった。まぁ、それで生きやすくなるならいいんじゃない？っていうのが今の私のベストアンサー。今年の夏は女優になるわよ。最後に笑うのは私なんだから。 そんな

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          学生気分が抜けて、私は悪い大人になった

          「学生気分が抜けてない」という新社会人への苦言を耳にすることがある。 実際私も先輩が私の同期に関してぼやかれたことがある。彼女たちと一緒に大学卒業してるはずの私にぼやくということは、先輩から見た私は学生気分が抜けていた、と捉えられた。 学生時代、今だったらブラック部活と言われるであろう活動量の部活に所属していた。上下関係も厳しく、一年生の時の最上級生と話すのはとても緊張するものであった。今も入れ違いの代の先輩と会うと緊張してしまってまともに話せない。たまに会えるの嬉しいし、

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          献血失敗記

          私の密かな趣味のひとつに「献血」があります。 一度血管が見えにくい…とお断りされたことはありますが、それ以外はずっと全血400mlも成分献血も問題なくできていました。 が 本日ついにVVR（血管迷走神経反応）で献血中止に至ってしまいました。珍しいことではないと思いますが、自分の中では珍しいことなので記録しておきます。 受付、問診、事前検査、ここまでは何の問題もなく、珍しく献血前に2杯温かい飲み物を飲むことに成功（熱くていつも1杯飲むのがやっと）アナウンスで呼ばれベッドに

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          頑張れるうちに頑張りたい

          就職して音楽を再開したのは「病まないようにするため」だった。 週に1日残業しない日を使って練習に行っていた。それができなくなったので、週末活動している団体に入った。 それでも結局病んでしまったので転職をした。 心身ともに余裕が生まれた。 余裕が生まれると欲が出てくるもので、あれもこれもやってみたいと思うようになった。 そんな中で、様々なご縁のあった昨年。色々な人と話して、自分の中の世界が少し広がった。 学生時代一緒に部活をしていた友人が全国大会レベルのバンドに所属した。

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          女心と冬の空

          たとえばどういう感情かはわからないけれど私と仲良くなりたい男性がいて、それに関して友人が浮き足立っていて。 それだけで男女の友情って成立しないものなのね。なんて思ったりして。 周りが盛り上がれば盛り上がるほど冷めてしまう私はただそっとできる限り自然にその男性を避けようとする。 せっかく手に入れた素敵な居場所、失いたくないのにな。 避けようとしたら離れざるを得ないじゃない。 そしてまた新しい楽しいことを、探し求める。

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