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日野キングフィッシャーズ特集前編※記事は移動しました
6月22日に開幕する2022年度前期日本卓球リーグ。男子1部では、2021年度後期日本卓球リーグで優勝した愛知工業大学をはじめ、協和キリン、日鉄物流ブレイザーズ、シチズン時計、クローバー歯科カスピッズ、信号器材、リコー、日野キングフィッシャーズの8チームが優勝を目指してしのぎを削る。
日野キングフィッシャーズは2021年度の前期日本卓球リーグで6位、後期日本卓球リーグでは最下位に終わるなど、苦しい戦いが続いていた。そんな中、今年は昨年度の全日本学生選手権シングルスベスト8の川上尚也(早稲田大学)と西康洋(明治大学)が新人選手としてチームに加入。また、これまでチームをけん引していた岩崎栄光が現役を退きコーチに就任、昨年度のチームで主将を務めていた船本将志が選手とコーチを兼任するなど、「変革」の時を迎えている。
チームへの期待感を象徴するかのように、小鷹好夫監督は今季リーグ戦の目標を過去最高の「4位以上」としている。今回、ミングルス編集部はそんな大きな目標に挑む日野キングフィッシャーズを取材。前後編の2回に分けて、大きな戦いに挑むチームを特集する。
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