明華社通信

主に復明活動の動静についてお伝えします。

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最近の記事

大明委、次期衆院選で候補者擁立方針 結党方針を覆す対応に党内紛糾

 大明復興委員会は12日、次期衆院選に候補者を擁立する方向で人事案を作成していることを発表した。衆院選では候補者を擁立しないとしてきた従来の方針を改め、選挙による政権獲得(放伐)を行う方針に転換。4月に行われた統一地方選大敗の責任と党勢のリカバリープランを求める党内の強い声を踏まえた判断だ。  この発表に対し、既存政党は危機感を露わにした。国内には復明に共感する有権者が1,368万人から1,644万人いると言われ、これは自逆の衆院比例1,991万票に並ぶからだ。むしろ自逆の

    • 【特集統一地方選】北海道、分裂選挙の行方は

       早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第13回目は北海道知事選。  北海道知事選挙は大明復興委員会の内部情勢を体現したものとなっている。大明委からは于謙氏と石亨氏の2人の委員が立候補、前内閣首輔張居正氏のハルイ派と現内閣首輔楊廷和氏所属の大礼会との代理戦争の様相を呈している。  于氏率いる救明同盟はハルイ派との距離が近く、張氏が首輔の地位にいる間に北海道を

      • 【特集統一地方選】相模原市、エスペラント語で復明訴え

         早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第12回目は相模原市長選。  全国最弱の政令指定都市、相模原市長選挙に立候補しているのは、諸派新人で政治団体代表の武嶋俊子氏、無所属新人で東京都立大教授の野元弘幸氏、無所属新人で市民団体副理事長の建部由美子氏(共産党推薦)、無所属現職の本村賢太郎氏、無所属新人で元市議会議長の沼倉孝太氏、大明復興委員会所属の石星の5人。

        • 【特集統一地方選】神奈川県、『復明前の南明?バッカァ~!!復明前の清だよ~!!マンチュリア~~~。ジョングオッ~~~~』

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第11回目は神奈川県知事選。  神奈川県知事選挙には共産党が推薦する無所属新人の候補、無所属新人の候補、自民党・公明党・国民民主党の県組織が推薦する現職、政治家女子48党新人の候補と大明復興委員会所属の鄒元標の5名が立候補した。  鄒氏は東林派所属の党委員。神奈川西部での活動が長く、小田原に書院を構える。  現職候補

        大明委、次期衆院選で候補者擁立方針 結党方針を覆す対応に党内紛糾

        • 【特集統一地方選】北海道、分裂選挙の行方は

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        • 【特集統一地方選】神奈川県、『復明前の南明?バッカァ~!!復明前の清だよ~!!マンチュリア~~~。ジョングオッ~~~~』

          【特集統一地方選】奈良県、著名人物擁立で戦局を有利に進める

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第10回目は奈良県知事選。  3月23日に告示された奈良県知事選挙には、日本維新の会 新人候補、自民党県連が推薦、立憲民主党県連が支持する無所属新人の候補、共産党が推薦する候補、国民民主党県連が推薦する現職、無所属新人の2名、そして大明復興委員会所属の宋応星氏の7名が立候補した。  宋氏は無派閥の党委員。産業通で『天

          【特集統一地方選】奈良県、著名人物擁立で戦局を有利に進める

          【特集統一地方選】札幌市、知事選の激戦の下で大礼会が地盤固め

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第9回目は札幌市長選。  札幌市長選が26日告示され、大明復興委員会の楊慎氏(大礼会)木幡秀男氏(赤匪推薦)、3選を目指す現職の秋元克広氏(保革相乗り)、元札幌市市民文化局長の高野馨氏(地域政党)の3人が立候補を届け出た。  大明委所属の楊氏に現職と新人2人が挑む構図で、2030年冬季五輪・パラリンピックの招致や人口減

          【特集統一地方選】札幌市、知事選の激戦の下で大礼会が地盤固め

          【特集統一地方選】静岡市、候補者を立てずに元副知事を支援

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第8回目は静岡市長選。  静岡市長選に立候補したのは届け出順に無所属新人の元県議山田誠氏、共産党新人の党県常任委員鈴木千佳氏、無所属新人の元副知事難波喬司氏の3氏。大明復興委員会は明人の候補者を立てず、難波氏を支援することを決めた。  難波氏は国土交通省技術総括審議官を経て、2014年から副知事を2期8年務めた。座右

          【特集統一地方選】静岡市、候補者を立てずに元副知事を支援

          【特集統一地方選】島根県、神のいない選挙

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第7回目は島根県知事選。  「松江市を浙江省管轄、雲南市を雲南省管轄にします。以上です。」  島根県知事選候補者である翟鑾氏はJR出雲大社前駅前で一言、こう発言し早々に解散した。  翟氏は無派閥の地方議員。奥出雲町町議から鞍替えして知事選に出馬する。  島根県と隣県の鳥取県知事選は全くの無風。大明委も大物人物を割か

          【特集統一地方選】島根県、神のいない選挙

          【特集統一地方選】浜松市、地域防衛策が争点

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第6回目は浜松市長選。  浜松市長選は、大明復興委員会の楊嗣昌氏に加え、元総務省課長の中野祐介氏(自公逆賊政権推薦)、市民団体代表の嶋田博氏(赤匪推薦)が立候補を表明し、無所属の新人2人による選挙戦の構図がほぼ固まった。16年ぶりに新たな市政のかじ取り役を決める選挙で、復明か、亡国かを問う戦いになりそうだ。投開票は4月

          【特集統一地方選】浜松市、地域防衛策が争点

          【特集統一地方選】鳥取県、風の吹かぬ砂丘

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第5回目は鳥取県知事選。  「コナン空港を湖南空港に改称します。以上です。」  鳥取県知事選候補者である劉福氏はJR鳥取駅前で一言、こう発言し早々に解散した。  劉氏は無派閥の地方議員。八頭町議から鞍替えして知事選に出馬する。  鳥取県と隣県の島根県知事選は全くの無風。大明委も大物人物を割かず、地元に地盤を持つ党員

          【特集統一地方選】鳥取県、風の吹かぬ砂丘

          【特集統一地方選】大分県、建-南連携ここでも

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第4回目は大分県知事選。  大分県知事選は、5期目の広瀬勝貞氏(80)の6選不出馬表明を受けた選挙になる。広瀬勝氏が昨年10月に引退の意向を示したことを受け、施琅、佐藤、安達が出馬を表明した。  佐藤樹一郎氏は広瀬知事と同じ経済産業省の出身で、2015年の大分市長選で初当選して現在2期目。2019年からの2期目では、

          【特集統一地方選】大分県、建-南連携ここでも

          【特集統一地方選】広島市、建文Gと南明会との蜜月は党内融和の象徴足りえるか

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第3回目は広島市長選。  26日告示の広島市長選に、大明復興委員会の黄子澄氏が立候補すると表明した。市長選をめぐってはこれまでに、現職の松井一実氏が4期目を目指し立候補を正式に表明している。また、共産党広島県委員会書記長の高見篤己氏も先日立候補を表明した。告示が迫る中、大明委が得票率の9割超を占めることが確定し、選挙の

          【特集統一地方選】広島市、建文Gと南明会との蜜月は党内融和の象徴足りえるか

          【特集統一地方選】福井県、閣僚出馬の最重要地区

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第2回目は福井県知事選。  福井県知事選は、再選を目指す逆賊杉本たつじに、大明復興委員会と共産党が挑む。    前回の県議選では、37の定数の内、28人を大明復興委員会が占有(後に1人追加公認で29議席に)。知事選の方は大明委候補が出なかったため全く盛り上がらず、投票率は2%を切った。  杉本は今回、自民のほか、立憲民

          【特集統一地方選】福井県、閣僚出馬の最重要地区

          【特集統一地方選】徳島県、南明会の正念場

           早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。記念すべき第1回目は徳島県知事選。 「多選批判とか保守分裂とかどうでもいい。根本的にずれている。復明しない候補者は全て逆賊人士だ。」  3/16、那賀町海川公民館で行われた記者会見の冒頭、史可法(文華殿大学士戸部尚書、南明会領袖、19年当選の参議院議員)はこう切り出した。  徳島県知事選は保守系候補が3人も立候補表

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          統一地方選で勝利宣言 楊廷和首輔「敗戦なら引責」

           4/9の統一地方選に向けて、着々と準備を整える大明復興委員会。 これまでも議席目標や目玉候補の発表で世間の注目を集めていたが、ここにきて楊廷和首輔がダメ出しの宣言を出した。 「大阪以外の8つの道府県と5つの政令都市に我が党の中でも有力な候補者を出した。党員と支持者が納得しない結果なら引責するつもりだ。それくらい本気で臨んでいる。」  豊後大野市で記者会見に応じた楊首輔の発言に記者団は驚いた。同席していた鄭芝龍九州総督、兵部尚書斉泰(党内序列4位)も驚きの表情を隠さなかっ

          統一地方選で勝利宣言 楊廷和首輔「敗戦なら引責」

          岸田内閣は大明復興の夢を見るか

           大明復興委員会が掲げる「復明、近世的秩序の復元」の目標に向けて、今後の展開が注目されている。  今春行われる統一地方選では、大明復興委員会は全国的に候補者を擁立する方針を示している。これは、地方自治体の政治に介入し、大明復興委員会の存在感を高めるためである。また、現在の中央政局は不安定な状況にあるため、地方自治体において大明復興委員会が政治の主導権を握ることで、国政への影響力を高める狙いがある。  一方、岸田文雄及び自公逆賊内閣においては、大明復興委員会の提言が採用され

          岸田内閣は大明復興の夢を見るか