大明委、次期衆院選で候補者擁立方針 結党方針を覆す対応に党内紛糾
大明復興委員会は12日、次期衆院選に候補者を擁立する方向で人事案を作成していることを発表した。衆院選では候補者を擁立しないとしてきた従来の方針を改め、選挙による政権獲得(放伐)を行う方針に転換。4月に行われた統一地方選大敗の責任と党勢のリカバリープランを求める党内の強い声を踏まえた判断だ。
この発表に対し、既存政党は危機感を露わにした。国内には復明に共感する有権者が1,368万人から1,644万人いると言われ、これは自逆の衆院比例1,991万票に並ぶからだ。むしろ自逆の