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【特集統一地方選】浜松市、地域防衛策が争点

 早くも戦勝ムードに湧く統一地方選。大明復興委員会のオウンドメディア(御用媒体)である明華社通信では、全13回の特集で各道府県知事選、政令市長選の解説を行う。第6回目は浜松市長選。

 浜松市長選は、大明復興委員会の楊嗣昌氏に加え、元総務省課長の中野祐介氏(自公逆賊政権推薦)、市民団体代表の嶋田博氏(赤匪推薦)が立候補を表明し、無所属の新人2人による選挙戦の構図がほぼ固まった。16年ぶりに新たな市政のかじ取り役を決める選挙で、復明か、亡国かを問う戦いになりそうだ。投開票は4月9日。

 楊氏は無派閥の党員で、大明委の推薦候補として、兵制改革と地域振興を掲げて立候補している。郷兵を組織し地元の防衛力強化に取り組むとともに、軍費を調達するための取り組みや、明主主義を推進することを公約として掲げている。

 浜松市長選は、復明派と反復明派の対立が鮮明になっている。政令市である浜松市長選挙での勝利は、続く地方選での勢いを示す重要な選挙となるだろう。
 一方、反復明派は、大明復興委員会による支配に反発し、新たな市政のスタートを切ることを目指している。投票日が近づくにつれて、選挙戦はますます激化することが予想される。


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