【Audibleレビュー005】『 世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』
*この【Audibleレビュー】記事ではAmazon Audibleで視聴できる書籍を紹介しています。Audibleで利用できる本の多くは、書籍版やKindle版も利用できます。
●どんな本?
『 世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』は筆者の「50冊を1冊に」シリーズの第一弾です。多くの日本のビジネスパーソンは勉強不足であり、経営理論を学ぶ重要性を認識していない、と筆者は指摘します。海外のビジネスエリートはMBAを取得し、経営理論を活用しているにも関わらず、日本では現場経験や精神論が重視される傾向にあるのです。一方で、スポーツ界ではセオリーが重視され、過去の過度な根性論は見直されています。同じように、ビジネスの領域でも、ビジネス書を読むことで普遍的な思想や理論を学び、指針として活用できるはずです。本書では、海外MBAエリートが読む50冊のビジネス書を1冊にまとめて紹介し、仕事で役立つポイントや事例を提供しています。これらの知識を実務で応用することで、短期間で高い成果が期待できるはずです。
なお、この本は【Audible会員プラン聴き放題対象タイトル】なので、30日間無料体験に登録するとすぐに楽しめます。以下のバナーリンクをクリックするとさまざまな特典が説明された詳細ページに飛びます。
●どんなひとにおすすめ?
ビジネススキルを向上させたい人
MBAの知識を手っ取り早く学びたい人
ビジネスでの競争力を高めたい人
経営理論に興味がある人
短期間で成果を上げたい人
●何が学べるか?
MBAエリートが学ぶ経営理論やビジネススキル
MBAレベルの経営理論やビジネススキルは、国際的な競争力を高めるための基盤となります。これらの理論やスキルを習得することで、ビジネスの現場で効果的な戦略や意思決定が期待できるでしょう。仕事で役立つポイントや事例
具体的なアプローチや実践方法が満載で、ビジネスパーソンにとって有益な知識を得ることができます。50冊の本から抽出した要点
要点がまとめられた本書によってMBAの知識を手っ取り早く学ぶことができ、時間や手間を節約に役立ちます。ビジネスパーソンにとって有益な知識
MBAレベルの有益な知識は、仕事の効率を向上させ、成果を上げる手助けとなります。知識の実務での応用方法
実務に役立つ応用方法を学ぶことで、理論だけでなく実際のビジネスシーンで役立つスキルを習得できます。
●目次
●本書で紹介される本(抜粋)
第1章 戦略:
『新訂 競争の戦略』 (ポーター)『戦略サファリ』( ミンツバーグ)『競争優位の終焉』 『良い戦略、悪い戦略』
第2章 顧客とイノベーション:
『顧客ロイヤルティのマネジメント』『キャズム』『イノベーションのジレンマ』『ジョブ理論』
第3章 新規事業と起業:
『企業家とは何か』 (シュンペーター)『アントレプレナーの教科書』『リーン・スタートアップ』『アダプト思考』『ZERO to ONE』『ブルーオーシャン戦略』
第4章 マーケティング:
『ブランド優位の戦略』『価格の掟』『フリー』
第5章 リーダーシップと組織マネジメント:
『エクセレント・カンパニー』『ビジョナリー・カンパニー』『ティール組織』
第6章 人:
『人を伸ばす力』『フロー体験入門』『予想どおりに不合理』『影響力の武器』
●書誌情報
●掲載図版について
なお、本書に関しては書籍版・Kindle版に掲載された図表のPDFが用意されています。図表を見るように案内があったときに、適宜参照すると理解が深まります。Audibleアプリの目次、またはライブラリーからアクセスできます。
●Audible版について
この本には、書籍版、KIndle版、Audible版があります。移動中や、ながら聞き、または寝る前などのインプットには書籍版やKindle版よりも、耳で聞くAudible版のほうがおすすめです。まだ体験したことがない方はぜひ。
繰り返しになりますが、この本は【Audible会員プラン聴き放題対象タイトル】なので、30日間無料体験に登録するとすぐに楽しめます。以下のバナーリンクをクリックするとさまざまな特典が説明された詳細ページに飛びます。
Amazon Audibleの魅力については次の記事もご参照ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?