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5章 大手エリートサラリーマンはなんでもない

大学を卒業後、大手商社に新卒で入社。
東京に配属になり給料もそこそこもらえてたので
特に文句はなかった。そこに関しては。

ただ普通に仕事がキツい企業でした。
いや、しんどいったらありゃしない。

朝は早いし夜は日を跨ぎそうになることもありました。

あんなにテレビで見てた
スマートエリート商社マンは
重労働でただの幻想に過ぎなかったと気付きました。

とにかく、そんな生活を繰り返すから精神的におかしくなり
軽いうつ病になって何度も仕事を休みました。


ただそれがあって改めて
自分の本当にしたいことに向き合う様になりました。


モデル活動やYouTube、旅行など
やりたいことがたくさんでてきて


僕はなんだかんだ昔から自分で会社を持ってみたい
と思っていたので、それならと思い
起業・独立を選択しました。


とはいえいきなり仕事はやめられないので
副業でちょくちょく稼ぎ始めました。


友人の誘いでオンラインサロンに入り
案件をいただいては稼いでの繰り返し。

こうして僕のフリーランスに向けての道が始まりました。
正直見切り発車もいいところでした。

■まとめ

5章をご覧頂き有り難うございました。
いかがでしたでしょうか。

大手って響きはいいですよね。
でもそれはもう昔の話なんですね。

あの某有名車会社さんですら終身雇用は無理だと言う中
公務員だとか大手だとか何がすごいのかなって

もちろん給料は良かったりしますし
休みや福利厚生などもしっかりしていますし
悪いことが多いわけではないですが

ただ、そしたらそこが倒産したときどうするのか
クビになったらどう生きていくのかと。

この先の時代、どんどんAIが発展して
仕事がなくなる中、ベーシックインカムも導入され
人々の生活は二極化されていくかなと思います。

個人で稼いでいてお金や時間に余裕がある生活と
国から最低限の生活費を貰い最低限の生活。

こうなるとアメリカの貧富の差を彷彿させられますね。
犯罪大国になるとは断言できませんが
何かしら時代は変わり変化を求められてくると思います。

そんなときに皆さんはどういった生活をされていたいですか?

そこに問いかけれれたらと思い綴らせていただきました。

次はついに最後の1章の過去自己紹介編になります
最後までお付き合い頂けると嬉しいです✨


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