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3章 当たり前とは

高校に上がりそれまでの生き方を変えて
自由に生きようと考え始めました。

遊びも恋愛も勉強もしたいようにしました。

守っていたルールは破り
色んな女の子と付き合って
テストは赤点ギリギリ

それまでの人生が真面目に生きてきたので
反抗期なのか急に親や先生の言うことを
聞く事が馬鹿らしく思えてきました。

とはいえ迷惑にならないように
ある程度のルールは守ってはいました。多分。

校則が厳しい高校で髪の色や長さ制服の着こなし
めんどくさい事が多かったです。

そんな中でルールを破る快感は最高でした。
怒られまくってましたが。

ルールを破って好きな様に生きても
怒られるのは僕ですし、責任を負うのも自分だったので

これまで守る事が当たり前だと思ってたものに
疑問を抱く様になりました。


みんなが守るのは当たり前だと言う中
僕はひたすらルールなんて糞食らえだ
と自由に生きていました。


で、自由に生きていても大して生活に支障がない。


せいぜい評価が下がるだけ。
だから当たり前ってなんだと。


なんとなく都合のいい様に作られたものなんだなって
漠然と思う様になりました。

■まとめ

今回、3章をご覧頂き有り難うございました。
いかがでしたでしょうか。

ルールとは?

と思春期だからでる悩みなのかと思います。
そこにぶつかるからこそ成長もできると思います。

こういった僕の過去の話を聞いて自分も同じだったなと一人じゃないんだな

と感じていただければ幸いです。

次も過去編ですがお付き合い頂けると嬉しいです^^


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