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本音と建前

どうも、スズキです🐟

本日は「本音と建前」についてお話ししていこうと思います。

営業において
お客様は大抵、本音を言わないということを理解しましょう。

例えば予算が10万円ですというお客様がいた場合
良いものがあったら15万円でも払いますと言ったり
筋トレジムを探しているお客様が最初5万円で探していたけど
良いジムがあれば7万円ぐらいまでいっても良いですという人もいますが
その言葉を鵜吞みにしてはいけません。

予算というものは大事になります。
例えば車を売る場合でもお客様が100万円と言ったら
110〜130万円に納めないといけません。

基本的にお客様が満足したものを全部入れると予算オーバーになってしまいます。

それを出来るだけお客様の要望も入っているし
予算もほんの少しオーバーでも許容範囲内と思えるので
そこの塩梅を正しく見るのが重要になります。

なのでお客様の要望に全て答えると予算オーバーになってしまう可能性が高いので
基本予算に合わせる案と代替案を必ず用意しておくことが大切です。

この予算に合わせる案や代替案をクロージング段階である程度方向性を決めておかないと
契約は決まらないので、お客様の言ったこと全てを鵜吞みにしてはなりません。

いかがでしたか?

お客様は予算など見栄を張って本音を言わない可能性があるので、言ってる言葉全てを鵜吞みにせず、予算に合わせる案と代替案といった、臨機応変に対応できるようにしておく必要があります。

ということで今回は「本音と建前」というテーマで書かせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました!


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