見出し画像

今までなかった画期的な、「自分の好きな時間に合わせてファスティングできる」方法とは

この週2日のファスティングの方法ですばらしいと思ったのが、

毎週毎週、週2回を自由に日程が組めることだったのです。

毎週予定は色々変わりますから、毎週月、木とか固定されてしまうと窮屈なのです。

今週は月、木にしようと思っても、翌週は火、金でもいいし、水、金でもいいし、金、日でもいいのです。

つまり、週2回をどこかで確保すればいいわけです。

ただし、女性は生理などが重なる週などは無理してやる必要もありません。

つまり、1週間ファスティングをお休みして普通に食べてもいいのです。

それでこのファスティングが台無しになるわけではないのです。

自分のペースで取り組むことができるので、

自分の目指す体形、体調、数値などがあれば、

その目標に向かってコツコツと取り組んでいけばいいのですよ。

これなら仕事している人でも取り組めるし、主婦の人でも、、、

18歳以上の方なら誰でもできるわけです。

3日間、5日間、7日間とかの連続でやるファスティングは基本、

指導者がいないと危険なこともあります。

特に、持病や薬を飲んでいる方などは特に体調の変化が急激に起こる可能性もあり、またそうでなくても、

「回復食」という、腸を休ませた後に食べるものが特に大切になってきます。

仮に1週間腸を休ませて、いきなり肉、魚、揚げ物とか食べてしまったときには、

ヘタしたら、腸捻転(ちょうねんてん・腸がひん曲がってしまうような現象)を引き起こす可能性もあるわけです。

結構怖いです。

ですから、ファスティングは本来しっかりとした指導者のもとでやらないと、

逆効果にもなり得るので実はむずかしい健康法なんですよ。

だから、今まで私はファスティングに関しては指導してこなかったのです。

ただ、ファスティングほど健康になる方法は他にはないとも思っていました。

だからこそ、今回このインターミッテントファスティングを知って文献などを調べたときに、


「これは画期的かも!」と思ってすごいワクワクしたのです。


このファスティング方法を、


「これから世の中に広めていける!」と思ったら、


面白いかもと思ったのです。

さらに、次回以降でお伝えしますが、

私は、実際にこのファスティング法がいかに科学的根拠があると言われても、

実際に、結果を出している方々を見るまでは正直、

信じていなかったのです。


続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?