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1週間ファスティングの致命的な欠点

7日間連続の1週間ファスティングは確かに痩せるし、健康的になります。

私も実践して本当に若返りを実感しましたから。

だから、

「世の中の全ての人がファスティングやればいいのに」


って思いましたね。

だけど、現実的は世の中で働いているお勤めの方や経営者が、

「1週間缶詰でファスティングを取り組むのはむずかしい」


です。

だからと言って、働きながら1週間ファスティングするのもむりでしょう。

急なお誘いや誘惑がたくさんありますしね。

そこで、最近は3日間とか1日のプチ断食も紹介されていますが、

それが果たして本当に効果があるのでしょうか?

数年前に自分で1泊2日から最大30日間まで泊まりこみで、

自分で自由にファスティングができる施設に行ったことがあります。

そこでは私は4泊5日を過ごしましたが、

残念ながら全然若返りを実感しなかったのです。

理由はよくわかりません。

13年前の1週間のプログラムはよく考えられていて、みんなほぼ同じメニューだったので、

口コミで結構紹介されていた実績の出ているプログラムでした。

でも、数年前の自分で自由に組み立てられる自由なファスティングは、

逆に結果が出ないかもと思ったのです。

もちろん、それ以来そこには行ってません。

また、自分でも普段飲んでいる健康飲料を使って、

仲間と一緒に仕事をしながら3日間のファスティングをしたことがありましたが、

腹が減りすぎて大変でした。

特に思い出深い出来事が、

ちょうどファスティング中にセミナー講師をやらないといけない日程で、

多分大丈夫だろうと甘くみていて、

実際に講演中に私が、

「ため息をついていた」


とあとで仲間からお叱りを受けた時に、

もうこの3日間連続ファスティングもやめようと思いました。

それからというものの、ファスティングというものは私の頭の中からすっかり消えていて、

ファスティング商材の話が来ても、まともに情報を取ろうという気持ちにはなりませんでした。

しかし、今年に入って、インターミッテントファスティング(断続的断食)という言葉を初めて聞いたのです。


続く

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