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Netflixドラマ『HEARTSTOPPERハートストッパー』原作コミックと本棚

「どうしてもやりたいこと」があると、とりあえずはじめてしまいます。
2年前、この海外ドラマファンのためのマガジンをスタートしたときもそうでした。
今月で3年目になりますが、楽しみながら試行錯誤を続けています。

【海外ドラマファンのためのマガジン第161回】

先日、 #新しい働き方LAB  に参加して、マーケティングを勉強することになったとお伝えしましたが、今月は、もう一つご報告があります。

神保町にある #PASSAGE  の本棚主になりました。
こちらです↓


PASSAGEとは、棚のひとつひとつに店主さんがいる共同型の書店のことです。

本棚名は峯丸ともかの本棚という名前にしました。
ここでは、海外ドラマや映画の原作本や、俳優の写真集、そして自分で作ったZINEなども販売していきます。

ZINEはこれから作る予定です。
海外ドラマをもっと皆さんに見ていただきたいので、テーマを決めてチョイスしたドラマを紹介する冊子にしたいと思っています。
書店が登場する映画特集なんかも面白そう!
「こういうテーマだったら見てみたい」というアドバイスがありましたら、ぜひコメント欄に記入をおねがいします。

東京近郊にお住まいでしたら、ぜひ一度神保町に見に来てください。
わたしの棚は、入り口からみて左側の棚で、レジの前くらいにあるデカルト通り13番地にあります。一番下の棚です。

PASSAGEには、棚主さんのこだわりのチョイスが面白い小さな書店がたくさんあります。有名作家さんの棚もあるんですよ。

先週、本棚をopenしてきました。
今回のマガジンでは、峯丸ともかの本棚で、6月のイチオシ本にしている『HEARTSTOPPERハートストッパー』をご紹介します。

Netflixで実写ドラマ化しているので、もうご覧になった方も多いと思います。

イギリスのコミックが原作で、ゲイの高校生が主人公の、胸が「キュン」とするストーリーです。
実はまだ、コミックしか読んでいなくて、ドラマは1話の冒頭だけしか見ていないという峯丸にしては珍しいパータンです。(いつも視聴してから記事化しています。)

今回は、本棚のオープンに合わせてご報告も兼ねてだったので、「みてから紹介する」という主義を曲げてしまいました。
とりあえず、タイトルのご紹介ということで、許していただいて、その代わりといってはなんですが、コミックの方のおすすめポイントをこっそり紹介してしまいます。

峯丸ともかの本棚に置いてあるすべての書籍には、このようなカードを貼っております。
PASSAGEに行って、実際に本を手に取らないと見れないものを、今回特別に公開しました。
PASSAGE用のnoteアカウントも作ったので、併せてよろしくお願いします。

https://note.com/minemaru_books

PASSAGEには、誕生日に神保町に行ったときに出会いました。
神保町で一日過ごした誕生日の日記もご覧ください。↓
この記事の中で、「すずらん通りで素敵な出会いがありました」と言っているのが、PASSAGEのことです。


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