映画『ハリー・ポッターと賢者の石』恐怖すら感じる想像力の広さを味わって！
今週の金曜ロードSHOW!に『ハリー・ポッターと賢者の石』が登場します。
2001年の公開作なので、19年前。そろそろ、見たことがないという世代の人も現れるのかな。
ハリー・ポッターシリーズは、一言で言えばファンタジー映画ですが、一人の人間が考えたとは思えないほどの広がりを感じる世界になっています。
例えば、ディズニーランドは、ウォルト・ディズニーが創作したミッキー・マウスたちの世界に、昔からある物語が追加されて一つのワールドを作っています。
『シンデレラ』、『美女と野獣』、『ピノキオ』などなど、キャラクターデザインをディズニーで創造していますが、元は原作が存在します。
しかし、ハリー・ポッターは、作者のJ・ｋ・ローリングがゼロから作り出した物語です。
作られた世界の大きさに、恐怖さえ感じます。
魔法界を創造してしまったんですよ！
気になってたけど、見ていない。という方は、地上波放送の機会にぜひご覧ください。
ディズニーランドがあるおかげで、人生が楽しくなったという人も多いと思いますが、ハリー・ポッターも同じようにガチハマりできるコンテンツです。
1999年12月（21年前！）に初めて本を読んだ時、グリフィンドールに入りたくて入りたくて、どうしたら入れるかと真剣に悩みました。
ああ、ホグワーツに通いたい。
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