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2021年4月、映画館で見たい映画はこの9本

見たい映画が多すぎる4月。まったく映画が公開されなかった時期を経て、どんどん公開する方向へシフトしているのかな?

①『ブータン 山の教室』4月3日公開

2011年に来日したブータン国王夫妻の爽やかさが目に焼き付いてしまった私としては、とても惹かれる映画です。
ブータンは「世界で最も幸福度の高い国」と言われていますが、恥ずかしながら私はブータンがどんな国なのか全く知らないので、この映画を通してその魅力に触れてみたいと思います。

岩波ホールに行くのは1年以上ぶりなので、会員カードを更新しなくちゃ。

②『サンドラのちいさな家』4月9日(金)公開

虐待夫の元から、2人の子どもを連れ逃げ出したサンドラ(クレア・ダン)が、仮住まいから抜け出すため、自分の家を自分で建てるというアイデアを実行する物語。

実は、私も自分で家を作ってみたいと思ったことがあるんです。
でも、完全に一人でやるのはかなり難しいので、実際には誰かに手助けしてもらわないといけないですよね。
映画の中でサンドラを助けてくれる建築家は、『ゲーム・オブ・スローンズ』でヴァリスを演じたコンリース・ヒルなので、ますます観たくなりました。
実は彼、髪の毛がふさふさなんですよ。

③『ザ・スイッチ』4月9日(金)公開

「この入れ替わり、最悪がすぎる!」というキャッチコピーに惹かれ、さらに『ハッピーデスデー』の監督ということで、「見たい!」と思っちゃいました。
おじさんと女子高生が入れ替わるというシチュエーション、大好物なもんで。

④『21ブリッジ』4月9日(金)公開

チャドウィック・ボーズマン最後の単独主演作!となれば見ないわけにはいきません。チャドはNY市警の刑事役。
マンハッタン島には、21個もの橋がかかっているとは知りませんでした。
いい味出してるおじさんキャラといったらこの人、J.K.シモンズも出演してます。

⑤『パーム・スプリングス』4月9日(金)公開

同じ日を何度も繰り返してしまう、タイムループもの。
しかも、最悪な日じゃなくて、最高な日を繰り返すというのです。
ループをどうやって終わらせるのでしょうね?
こちらにも、J.K.シモンズが出演してます。

⑥『街の上で』4月9日(金)公開

試写会をご覧になった方々の評判が良くて、監督自身もtwitterで「俺の映画だ!といえる映画です。」とおっしゃっているので、見るのを楽しみにしています。
『愛がなんだ』のナカハラ役、若葉竜也さん主演です。

⑦『アンモナイトの目覚め』4月9日(金)公開

1840 年代、イギリス。ひっそりと暮らす古生物学者メアリー・アニング(ケイト・ウィンスレット)は、若く美しく可憐なシャーロット(シアーシャ・ローナン)と数週間暮らすことになり、彼女に惹かれていく…….。

もろに好きなタイプの映画♡メアリー・アニングさんは実在の人物なので、よく調べてレビューを書きたいです。

⑧『SNS-少女たちの10日間-』4月23日(金)公開

SNSでの実験というか、大人の女優たちが、12歳という設定で友達募集をしたらどうなるか……を描いたチェコのドキュメンタリー映画。

これ、見るのとっても怖いのですが、SNSネイティブ世代の子供達を守るためには、知っておかないといけない真実があるんじゃないかと…….。

⑨『ブックセラーズ』4月23日(金)公開

ニューヨークの古書店がたくさん登場するのが魅力的。本を売る人=ブックセラーですが、本を愛する人たちのドキュメンタリーです。
デジタル化が進む中で、紙の本の存在がどのように変わっていくのか、または変わらないのか…….映画からヒントをもらいたいな。


☆追伸☆今週の最も「いいね」をもらった映画レビュー記事に選ばれました♡映画レビューじゃないんですけど、すいません。ありがとうございます(^o^)


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