入学式準備、6年生の子どもたちに何を語るか?

勤務校では入学式準備があります

6年生の子どもたちが登校してきます

その子供達に旧五年の副担任として指示を出す場面があります

その時にどのようなことを話すのか?

ということを今日朝少しだけ考えていました

大きく3つのことを話そうと思っています

一つ目は6年生の皆さん いよいよあなたたちが6年生になりました進級おめでとう

二つ目
この◯◯小学校は年々いい学校になってきている
6年生の頑張りがこの学校を良くして行っている
さらに今年一年、あなたたちのおかげで、最高の学校に近づくイメージしか先生の中ではありません
今日のあなた達の行動の一つ一つも◯◯小学校が最高な学校に近づくための一つ一つの行動だと思って取り組んで下さい

そして最後

今日のこのシートをひく
椅子を並べる
それぞれの行動ひとつひとつに新しい一年生の顔を思い浮かべて心を込めて取り組んでほしいということ

シートは古いシートかもしれない
椅子もそんなに新しいものではないかもしれない

でも心を込めて
一年生の顔を思い浮かべて
取り組んだら、
必ずその思いは伝わります

ていねいは、伝わります

1年生が小学校に入学してきてよかった

おうちの方がていねいに並べられたシート
きれいに並べられた椅子を見て

あ~この◯◯小学校に入学してきてよかった
そんなふうに思ってもらえるように

一つ一つの行動に心を込めて取り組んでみましょう

そのように話をしようと思っています
6年生としてこのような

志を持って仕事をして欲しい

そういったことを伝えます

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