愛着障害の三大特徴
「愛着障害、愛着の問題を抱える子どもをどう理解し、どう支援するか?」
和歌山大学の米澤先生の書籍です
ざっとしか読んでいなかったこの本を精読しています。
読めば読むほど新しい発見があります。
愛着障害の児童の三大特徴というのがあります。
愛情要求
自己防衛
自己肯定感の低さ
それぞれが原因して
静寂潰しがあったり
注目要求行動があったり
嘘があったり
責任転嫁があります
教師側からすると、
いらっとすることを、わざとやっているように、映るのですが、
それは、
その子の抱えている
愛着の課題
安心安全基地の欠如が原因かと思うと、考え方が変わってきます。
ただ、考え方や、見え方が変わっても
対応は、難しさがあります。
だからこそ、私たちは、学び、対応を考え、実行していかなければならないのだと思います。
米澤先生から、直接愛着障害について、お話をうかがえる貴重な機会です。
事例検討に時間をかなりかけた学習会です。
参加費1000円
顔出しありが条件ですが、
絶対にお勧めです。
以下からお申し込みください
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