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目の前の仕事から顔を上げ貢献について考えよう

仕事で評価を得たいのに、思うように成果があげられなくて、

認められない・・・。

気持ちがあせるばかりで、ため息がでるときってありませんか?

真剣に仕事に向き合っているつもりでも、

つい力んでしまって自分本位の取り組み方に

おちいってしまっていることがあるな・・と最近思いました。

いつまでも状況がよくならないときというのは、

仕事に取り組む姿勢であったり、マインドが間違えているのかもしれません。

もしほんとうに成果をあげたいと思うのなら、

目の前の仕事から顔をあげて、

世の中に目を向けてみることが大切なのかなと最近気づきました。

広い視野から、自分がどうすれば成果をあげられるのかを

考えてみるのです。

そうすることではじめて自分がやるべきことが分かってくると思うようにしています。

・自分がどう貢献できるのかを考える

世の中に目を向けると、自分のやるべきことがわかるのはなぜでしょう?


それは目の前にある仕事を、自分が属している組織、

そして世の中とのつながりで考えることができるようになるからです。


私たちの仕事は、組織をとおして、世の中に伝わって

世間に何らかのプラスをもたらしています。

ふだん忘れてしまいがちな、このつながりから仕事を考え直すことで、

私がやるべきことが本当に見えてくるのでしょうね。


私が属している組織が、世の中に対して、

どんな貢献をしていているかを理解することが大切ですよね。

そのうえで、

自分が組織に対してどう貢献できるのかを考えたいと思います。

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