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峯 大貴
2020年5月27日 16:41
2週間ほど前、買い物に駅前まで向かって歩いている時の話。通りがかったある一軒家のガレージ前に目立つようにマネキンが置かれていたのだ。その後ろのガレージのシャッターにはメモが貼られていた。「欲しい方さし上げます ご自由にお持ちください。↓↓↓」「珍しいな。捨てマネキンか」と思いながら通り過ぎた。ただ「捨てマネキン」という言葉が自分の中になさすぎて、しばらく反芻して「それ何やねーん」と自分