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MINDS 2021年度 プロジェクト紹介

今年度のMINDSは、株式会社LIFULL、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社 乃村工藝社、富士通株式会社の4社が参画しました。
2019年度の10社54名に対し、20社80名に拡大しています!

MINDSとは、ミレニアル世代*が日本社会のイノベーション創出のためにNew Work Styleを提言・普及することを目的として、日々活動しているコミュニティです。

*ミレニアル世代とは
1980 年代半ばから 2000 年代初頭までに生まれ、2000 年代に成人を迎える世代のことを指し、2025年には全世界の労働人口の約75%を占めると予測されています。デジタル機器やインターネットが普及した環境で生まれ育った「デジタル ネイティブ」と呼ばれる世代であり、スマートフォンや SNS を駆使した情報の収集・発信を得意とするとともに、コミュニティを通じた仲間とのつながりを大切にする傾向があるとも言われています。

2021年度 参画企業

2020年度に引き続き、今年度も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、また首都圏以外に住んでいるメンバーも参加できるよう、Teamsを中心としたオンラインでのコミュニケーションを図っています。オンラインでもイノベーションを起こすこと、サーチに繋げることができるという確証もとれ始めています。今年もMINDSでイノベーションを起こす習慣をつけていきたいと思います。

今年のプロジェクト

新規プロジェクトが2つ立ち上がり、8つのプロジェクトが走っています。今後プロジェクト毎の最新情報をアップしていく予定ですので、どうぞお楽しみに!

①社外インターン
目的
・ “会社の枠を越えた多様な知・視点“を得る機会の体験
・ パラレルキャリア推進における、各社個別の阻害要因/有用性の特定

②Knowledge共有
目的
・MINDS各社の取り組みや課題をより広くスムーズに共有できるようにする
・MINDS各社内でMINDSの社内認知を向上させる

③ワーケーション文化創出
目的
ミレニアル世代の価値観の1つであるワーケーションの導入を企業に促す

④中高生向け教育+企業のオープンイノベーション
目的
学生・生徒の「興味の発見と探究」をMINDS参画企業が支援することで、企業と学生・生徒の協働による社会課題解決を目指すとともに、学生・生徒が自らのキャリアや将来を考える基礎の形成に貢献する。

⑤リアルと仮想空間の中間
目的
“飲食”を通じて、オンラインでもリアルに近い関係を構築する手段を見出す。​その手法を体現する【場所】をこのチームで実際に世の中に生み出す。

⑥これからの健康経営を考える
目的
働き方の多様化(リモートワークや副業等)によって生じる「これからの健康課題」に対し、健康経営的アプローチで課題解決に取り組む。これにより、誰もが最高のパフォーマンスを発揮できる職場環境づくりに貢献する

⑦NEW! 革新的な次世代人事評価制度の検討
目的
・自分らしく働ける評価制度を検討し、パフォーマンスを最大化して所属企業にも貢献していく。
・その過程で、自社の現状の評価制度への理解・関心を高め、自社の評価制度を最大限活用する

⑧NEW! ととのう働き方
目的
ワーケーション×サウナ=「ととのう働き方」で充実しながらも生産性の高い超集中環境での仕事を実現する

MINDSについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください


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