見出し画像

ビジネスパーソン必見!魔法のかけ方、カリスマ性獲得法

今回はビジネススキル棚卸コンテンツの第1稿目です!
私が一般社員から社長になり会社を上場させるまでに実践してきたビジネススキルを少しでもみなさんに共有し、お役に立てていただければと考えています。

今日のスキルを実践し継続することができたら、あなたは「圧倒的な周囲の信頼」を獲得することができます。
このスキルはカリスマ性の一要素である「預言者的資質」につながるからです。

ながら聴きの方はコチラをどうぞ!

常識の枠外

1つ目のスキルは、捉え方や考え方にかかるものです。
みなさん九九は覚えていますよね。ではその類まれなる九九の技術をフルに活用して・・・
15×12=(1秒で答えてください)!
19×13=(1秒で答えてください)!

多くの方はひっ算かあるいは電卓を要する計算だと思います。
でも私は1秒で答えられます。なぜなら19×19まで全て覚えているからです。
これはインド式の掛け算というやつで、つまり日本人からすれば驚かれてしまうようなことも、インド人からすれば常識なんですよね。
ちなみに×12の計算はビジネスの世界でもよく使うので覚えておくと結構便利だったりします。
他にもマジシャンとオーディエンスの関係だったり、この手の話は枚挙にいとまがないわけですが、ここでお伝えしたいことは、みなさんが目の前にぶちあたる程度の壁なんてものは、世界でみればだいたい解決されてるということなんです。場合によってはインド式掛け算のように圧倒的な技術でもって。

3段論法的ストーリーで未来を予言し、叶えてしまう

我ながら見出しが怪しすぎる(笑)
まぁでもこれ本当に役に立つのでぜひ参考にしてください。

みなさん「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉をご存知ですか?
古い日本のことわざなのですが、説明すると下記になります。

風が吹くと砂埃が舞い上がる⇒その砂埃が目に入り失明してしまう人が増える⇒(当時)目の見えない方は三味線で生計を立てていたのでその需要が増す⇒三味線の胴の皮はネコの皮を用いていたため、ネコがたくさん狩られるようになる⇒ネズミを駆除するネコが減る⇒ネズミが増える⇒増えたネズミが桶をかじって穴をあける⇒新しい桶を求める人が増えるので桶屋が儲かる。

これの最初と最後をくっつけて「風が吹くと桶屋が儲かる」とされたわけですね。
詭弁にもとらえられがちな話ですが、ビジネスの世界でもこれに近しいことはたくさんあります。

例えばトヨタのなぜなぜ5回という話。
問題が起こった時の原因について仮説を立てる際に「それはなぜ?」を5回繰り返すそうです。
トラブルAの原因は?Bです。ではBの原因は?Cです。ではCの原因は?Dです。ではDの原因は?Eです。ではEの原因は?Fです。ということはFを解決すればその過程のBCDEの要因も一気に解決できるね!
こういう話ですね。

まとめ

この2つのことからみなさんにお伝えしたいことは
1.問題の解決策は俯瞰してみればさっと解決できることが多いということ
2.常に未来のゴールを描き、計画を段どり、周囲に発信しながら実行すること
この2点です。
意識して実践すればきっとあなたも社長です!

私の予言(遊び)

美容系インフルエンサーがいっせいに「柿」の美容効果について発信をはじめると、、、停電が増えます。

なのでフォロワーをたくさんお持ちの美容系インフルエンサーのみなさん、柿については決して触れないようにしてください(カリギュラ効果w)

インフルエンサーマーケティングの中で、一番購買までの影響力が強くアプローチもダイレクトなものが美容系である⇒事実柿はビタミンCが多く含まれるフルーツで、ビタミンCは皮膚のハリや弾力を保つといわれるコラーゲンの生成を促進。 また、シミのもとであるメラニン色素の合成を抑える働きもあるので、美しい肌を作るためには欠かせない。そのまま向いて食べるのももちろんですが自宅で簡単にスムージーやジャムなどさまざまな加工が可能⇒美容に興味のある多くの女性が柿を買いまくる⇒柿は秋口が旬の果物で、季節性が高いため秋の消費が加速する⇒柿の皮や種などの生ごみが秋に増加する⇒カラスが増える⇒カラスは秋口から繁殖期にはいり、電線の上に巣をつくりまくる⇒停電する。

信じるか信じないかはあなた次第・・・!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?