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丁寧生活34日目 見ようとすれば見える


今日、小田真嘉さんのFBページに綴られていた言葉が
とても心に響いたので、シェアさせてもらいます。


闇ではなく光を見る 
<成長のヒント>


「なぜ、自分はできないのか?」
「どうしてダメなんだろう?」
 
という問いは
絶対にしてはいけない。


真っ暗な夜空の闇を見ているのと一緒で

無限に自分のダメなところが出てきて

どんどん落ち込んでいくだけ。


それよりも

夜空の輝く星を見るように

自分がやってきたこと、やれること

相手の笑顔や、良いところ

未来の可能や理想を見ようとする。


すると

自然と気持ちが前向きになっていく。


ただ、そこで安心して、気を抜いてしまうと
すぐにまた闇に気が引っ張られてしまう。


だから

一瞬でもネガティブな気持ちが入り込まないように
勢いよく仕事をして

何でもいいから形にしていく。

毎日一歩でも前進する。


そうして、確実に進んでいったら

働くのが楽しくなって、調子が良くなり

仕事に誇りを持てて、セルフイメージも上がり

秘められた能力がどんどん発揮されていく。


今日はこれといった、
報告できるようなことが特にない。。。
と思っていたのですが

小田さんのこの言葉を読んで、
私が普段から意識するように努めていた、

「できなかったことではなく、できたことを見る」


つまり、「闇ではなく光を見る」

ということの大切さを、
改めて念押ししてもらったような気持ちになりました。


 ● また息子の課題のことで、お叱りモードになってしまった。

 ● 今日はいつものルーティーンの掃除しかできていない。

 ● 食事の準備も、雑念が入ることが多かった。


そんなことが頭の中をよぎっていたのですが、
この言葉をきっかけに、


「そうだ、今日はキッチンのタイル壁の、
こびりついた接着剤汚れを取った!」

これは、タイル工事の時の、目地に使った接着剤が
タイル面に付着してしまった後始末がされず、
そのまま残っていて、ずっと気になっていたのです。


最近、廊下の床にくっついた乾燥したガムや、
ろうそくからテーブルに垂れてしまった蝋を取るのに
大きめのマイナスドライバーを使えば
かなりこそぎ落とせることを発見し

あ、きっとこれもドライバーでいけるのでは?

と思ってやってみたら、見事に、しかも簡単に取れたのです!


最初から「不可能だ」と思っていると、
試してみよう、という気さえ起こらない。


でも違うところで、意識を上げて実践を積み重ねていると
ある時、ちょっとしたきっかけで
「不可能」が「可能」になる。


たかが汚れ落としですが、これは人生の色んな側面で
あてはまることだよね、と思いました。


闇の方にフォーカスしてしまうと、
光があっても気付けない。

でも、「光を見よう!」と思っていれば、
闇だらけの中にも、必ず光を見出せる。

自分でも、4日目の記事に書いてました。
何事からも「光」を見出す


人って、自然にしてると闇の方に引っ張られます。
光を見続けるには、見つけ出そうとする努力、
つまり、エネルギーを要するからです。


「光を見たい」と顕在意識で思っていても
潜在意識下では、「その努力はしたくない」
と、セッティングされている。


このことを覚えて、毎日光を見つけて、
その小さな光にフォーカスして、
前進するエネルギーに変えていこう!


そうやって、潜在意識は書き換わっていく。


今までの学びが、一本の線でつながり、
芋づる式に思い起こされました。


小田さんの言葉は、いつも
心の奥底までずどーんと響き、
私の人生の後押しをしてくれます。

感謝しかありません。



最後までお読みくださり、ありがとうございます!


これを読んでくださったあなたが、
温かな光に包まれて、
毎日を送ることができますように。


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