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母と子にマインドフルネスを届けたい⭐︎わたしのstory①

〜母と子の日常に優しいヒカリを〜
をコンセプトに、暮らしに溶け込むマインドフルネスな
時間をお届けしている、マインドフルネス瞑想コーチの
まさこです。

5年ほど前の娘ちゃんたち♡

5年前の娘ちゃん達。
私の中ではまだまだつい最近の2人との記憶なのですが、、、、改めて写真を見返すと、
随分大きくなったんだなあ♡そんな風に思います✨


子どもたちとの日常は、本当にあっという間ですね😊

振り返ると、子育てはチャレンジと失敗の連続。
初めての事ばかりで、いつだって答えのない答えを
探しながら、その時その時手一杯だった様に感じます。

そんな手探りの子育ての中で、育んだヨガや瞑想。
そして出逢ったマインドフルネスは、わたしと子どもたちの日常をグッと軽やかに、優しい時間へと導いてくれました✨


ここからは自己紹介も兼ねて、不器用な私の歩みの中で
出逢うことが出来た、人生のギフト⭐︎マインドフルネスへの道のりをお届けしていきたいと思います。


ちょっと暗く感じる部分もあると思いますが、
ぜひ少し想像力を働かせて✨✨

“共に感じつつ、客観的に観る”
というマインドフルな視点で読み進めてみて下さい♡

私は今、読みながらどう感じている?
この話からどんな私の記憶が、連想されて出てきただろう?

そんな風に視点を変えながら、わたしのstoryを通して見えてくる、あなたのstoryに目を向けてみて下さい^^


深く聴くこと、深く読むことは、深く観ることと同じく大きなパワーとなって、色んな気づきに繋がっていきます。

“ママになる前の20代半ば〜我慢の末訪れたパニック発作。助けてくれたのは、生まれる前の子どもたちでした"


20代半ばのこと。
入社して一年半で心身のバランスを崩しました。連日の飲み会の強要、日が変わってから帰宅し、早朝出社の日々。お酌ひとつ遅れるだけで、全人格を否定されるような罵声が飛ぶ上司との関係。


何もかもが初めてのことばかり。
理不尽なこと、悔しいこと、悲しいことが
一気に身に降り掛かりました。



自分で選んだ会社だから、
ちょっとのことでは辞めたくない。

みんな同期も大変な中やってるんだから、
文句言っててもしょうがない。

とにかくやれることをやって、少しでも
カタチにするんだ。。。 


男性社員の中で紅一点。


沢山の感情や違和感に蓋をして、
ただ毎日必死に会社に行っていました。

わたしの思考は、私が休むことを許しませんでした。
けれど、
わたしのカラダは、SOSを沢山発信していました。

 

行き場のない感情の全ては押さえつけても、
ちゃんと体の症状で噴出していきます。

食欲が失くなり、体調不良が慢性化し、生理が止まり、やがて声が出ない、、、そんな症状も出始めて。。

気づけば、幼い頃患っていた、甲状腺疾患が飛び跳ねる様な数値になって、再発していました。

一年半で身も心もボロボロ。


何のために会社に行っているのかも分からないまま、
ただただカラダに次々現れる症状と、自分の不安定な心と職場に恐怖を感じていました。

でも、辞めたくなかった。
共に歩んでくれていた方々や、大切なお客さまがいた。
こんなに苦しい思いをしているのに、
何もカタチに出来ていない。。。


そんな風に思って自らとことん追い詰めていた時、
主治医から言われた言葉があります。


『このまま無理のたたった生活を送ったら、
子ども産めなくなるよ。』

入社して初めて、
本当に初めてハッと我にかえることができました。

ずっと
ただただ目の前のことを消化する毎日を、
駆け抜けていたから。


わたしのカラダを守れるのは、私しかいない。
大切な人との子どもを、ちゃんと胸に抱きたい。
大事なわが子に出逢いたい。


ずっとずっと、まだ足りない。
このままではダメ。
何とかして乗り越えたい。
こんな情けない自分は受け入れたくない。


そう抑えつけることばかりしていた私に、
【気づき】をもたらしてくれたのは、
紛れもなく、まだ生まれる前の子どもたちでした✨


LOVE💛my kids💛


わたしのstoryの中に、あなたの経験した感情や風景、感覚が何か芽生えませんでしたか?
またぜひご感想もお聞かせ下さいね^^

わたしのstory②に続く

🌈
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