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20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 読書感想文

僕はこの本を読み、心に残ったことが
2つあります。


まず1つ目は、

チャンスは目の前に転がっている。


この本では、読者向けにあるものを
提供してくれました。 


それは、新しいレンズです。


問題の解決する際、
もうダメだ、なんて嘆くことありませんか?


そういう問題にぶち当たった時こそ、
チャンスは転がっているといいます。


おなじような問題に他の人が
どう対処してきたかどうかをしれば、
自信が湧いてきます。


この言葉を見たとき、
自分の過去と結びつきました。


僕は昔、体が細く肉が全くつかない体質で、
ガリガリで自信もありませんでした。


変えようと思っても、
自分だけではどうにもできなかったです。


ですが、YouTubeで、1年でマッチョ!
みたいな動画や、ネットで経験談を見ていると、
自分にもできそう、


そんな気がしました。


それからは、行動が変わりました。


人の体験談を聞くことで、
自分のことと結び付けることで、


自分の未来像がはっきり想像できるように
なりました。


この経験から、

僕はどんな問題にも解決策はあると信じ、
時には情報投資するようになりました。


そして、これからも
ピンチはチャンスじゃないですが、


視点を変えて問題に取り組もうと思います!



次に2つ目は、

一度しかない人生思い切り楽しむ。


本に出てきた言葉、


人生にリハーサルはない、
最高の仕事をするチャンスは1度きり


確かに!


僕は単純なんで、
今の仕事思い切りやろうと思いました。


というのも、


・この仕事をやるのも一度きり


・今この瞬間も一度きり


今のお客さんと、今の日付に、今の時間帯に
って考えるとわかりやすいと思います。


一瞬一瞬が大事なんですよね。



人は、するべき努力をしなかったという事実を
繕うために言い訳をする。


この言葉心に響きました。


これ、試験に出ますか?
で紹介されています。


みんな及第点しか目指しません。


ですが、目指すべきは最高なんです。


テストでも、仕事でもそうですが、
言われたことだけこなしているようじゃ…


例えば、コンビニでバイトなどしていたら、
レジ打ちだけでなく、空いている時間があれば
清掃など。


テストでも、平均点より上よりも、
最も高い点数。


点数でなくてもいいです。
自分の興味のあることをもっと学ぶとか。


できることはたくさんあるんです。


そして、その瞬間は今しか訪れないのです。


前に学校の先生言ってたような…
頑張った方が人生楽しいって…


その時、理解すればよかったのですが…


今この本と出会えて幸せです。


そして、心に誓いました。
何事にも全力で取り組むと。




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