1日一言でOK!"これ、好きだなあ"をつぶやこう
こんにちは!BeDo+(ビードゥー)プロデューサーのみっしーです。「ウェルビーイング*に生きるためのちょっとしたコツ」をお届けします。
*ウェルビーイング
直訳すると「よくあること」「健康」「幸福」のこと。
WHO(世界保健機構)憲法草案の中での健康の定義は「病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」。(日本WHO訳)
※こちらの記事はウェルビーイングサービス「BeDo+(ビードゥー)」の提供でお送りしています。
今日は、「これ、好きだなあ」と思ったことを毎日記録することで、ウェルビーイングに生きることに繋がる!という話をしていきます。
「これ、好きだなあ」って毎日どれくらい感じているでしょうか?
毎日忙しく過ごしていると、「あれ、自分って一体何が好きだったっけ・・・?」って思うことがあります。例えば、私の場合は目の前のことをこなすことで精一杯になってしまうと、「好き」という気持ち以上に「XXせねば」とか、「XXしないとだめだ」と思ってしまい、「好き」という気持ちを感じることがなく1日を終えてしまうことがありました。自分の体験から、人間は余裕がなくなると「好き」という気持ちが少しずつ削られていくのかもしれない…、と実感しています。
「XXが好き」と言えることはとても幸せなこと!そして、その「これ、好きだなあ」と思ったモノや体験を、「あ、私もすごく好きなんです!」や、「良いですよね!」と共感してもらえると、とっても嬉しいですよね。この「これ、好きだなあ」という気持ちが、周りにどんどん伝播していくと、日々が楽しくなったり、嫌なことがあっても少し心が癒されたりするのではないかな、と思います。
TwitterやInstagramのアカウントを持っている人は1日一言でOKなので、「これ、好きだなあ」ということをぜひつぶやいていきましょう!
誰でも見られてしまうソーシャルネットワークサービスに抵抗がある人は、手帳に1日1行書くだけでももちろんOK!
今年に入って、私は毎日の「これ、好きだなぁ」「ありがたかったなぁ」「美味しかったなぁ」という瞬間を一行で書き溜めるようにしています。毎日が忙しかったとしても、自分の感じたことをほんの少しでも振り返ることで、自分が「こんなこと、好きだったんだぁ!」という新しい気づきを得られうこともあります。
ほんの1行、パッと思いついたものを書くだけの簡単な毎日の振り返り。1日30秒程度で自分が「良い!」と感じたことが積み重なっていくので、自分の価値観を再確認することもできるようになりました。もうすぐ2月もスタート。思った時がスタート時!ぜひ試してみてくださいね。
■プロフィール
文:みっしー(三嶋春菜)
・「BeDo+」Chief Experience Officer(顧客体験&プロダクト責任者)
・エクスペリエンスプロデューサー/モデレーター。
・大手ECサイトのプロデューサーとして勤務後、B2B企業のデジタル変革を支援するコンサルタントとして従事。
・ローカルFM局でディレクター&パーソナリティとして10年以上番組に携わる。
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