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私の仕事は、自分との対話で心を整えるお手伝いをする事です。頭の中の整理整頓、組織環境改…

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私の仕事は、自分との対話で心を整えるお手伝いをする事です。頭の中の整理整頓、組織環境改善、目標達成へむかうマインドを育て、心がしなやかになります。 人生のビジョンは互いを尊重し想い合える社会を目指すこと。そのためのミッションとして、心を整えることをお伝えしています。

最近の記事

マンダラチャートで充実した新年度を!

2024年度が始まります 月日はあっという間に過ぎるもの。 今年が始まって3ヶ月 年度末を迎えました。 組織の中では人の入れ替わりがあったり 新しい環境に変わったり 変化がある時期です。 だからこれからどうしようか意欲的に考えている人も多いと思います。 あなたは新年度どのように動いていきますか? 師走のようにバタバタ忙しくて新年度のことを落ち着いて考えられない方にぜひお勧めしたいことがあります。 振り返ること! 前を向いている気持ちを 一旦、現実に引き戻しましょう。 こ

    • 頭の中の整理整頓

      仕事をする上でとっても大切なことは 「頭の中の整理整頓」 ということをわかっている人でも 片付けや整理整頓が苦手という人、多くないですか? 苦手意識は自分の心まで痛めつけちゃうこともあるから要注意! でも頭の中の整理整頓ができちゃうと その苦手意識はかなり少なくなってできる人になれちゃうものなんです。 それにはマンダラチャートが最適です。 マンダラチャートをつかう! 大谷翔平さんが高校生の時に書いて実現したというアレです。 私は一応認定コーチなのです。 10年前から勉

      • 旅の目的

        旅が好き。 一人旅もするけど、 誰かと一緒に行きたいところへ行くのが楽しみ。   その誰かは 夫であったり 子どもたち(もう大人だけど)だったり 友達だったり   それぞれの人と行くときには目的が違うから 楽しみ方も変わります。 このGWに出かけてきたのは あしかがフラワーパーク 旅の予定を立てたのは1月末だったから 早く咲くなんて考えてもいなくて 例年の開花予想を見て日程を決めました。   今回は母と妹との3人旅。 85歳の足が弱い母との旅は もう何度も2人で出かけてきた

        • マンダラチャートを目標達成のためだけに使うのはもったいない!

          大谷翔平選手が 高校生時代に書いたものから 夢を達成した!と話題の マンダラチャート。   目標達成のためのツールとしては 最強だとは思いますが 使い方は万能なんです! という話を書きます。   マンダラチャートの歴史 マンダラチャートは一般社団法人マンダラチャート協会の商標登録です。 それを知らないで使っている方も多いと思います。 ですが、歴史は40数年前からあり そのマスに隠れた意味や使い方は無限です。 マンダラ手帳という商品もあり、 愛用者も数多くいらっしゃいます。

        マンダラチャートで充実した新年度を!

          マンダラチャート®︎を作ってみましょう

          マンダラチャート®︎は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です。 マンダラチャート®︎とは 目標達成のために大谷選手で知られてきたマンダラチャートですが、 40年ほど前 故 松村寧雄先生が開発しました。 マンダラというので 宗教色が感じられるかと思いますがそうではありません。 仏教から宗教部分を抜いたらビジネスシステムだった! というところだそうです。 そして マンダラは マンダ(本質)ラ(把握する)からきています。 本質を把握するシートなんです。   書き方や達成

          マンダラチャート®︎を作ってみましょう

          「考えること」「考えないこと」

          だれかのために なんのために あれこれ考えることはステキなこと。 だけど 心模様はいろいろで 楽しくてワクワクしてくる時と 訳がわからなくなったり 落ち込んだりすることだってある。 まずは考えよう これは何のためにやる? 誰の役に立つ? そもそもそれは意味ある? 気持ちに無理してない? 今それやって、次はどうする? 次々と自分に問いかけた時に ひとつひとつ答えがサクサク出てくる時は 考えたらいい。 展開してもっと良くなることの方が多いと思う。 よくよく考えて 答えを見つ

          「考えること」「考えないこと」

          ライフデザイン

          年度末です。 新年度に向かってライフデザインをしませんか? 新しい環境で仕事を始める方も多いこの時期 同じ会社でも新年度だから 心新たな場面も多くなると思います。 家庭でも一人でも環境が変わる人がいると家族全体の流れも変わります。 新たな気持ちでライフデザインを提案しますね。 こんな方に 忙しくて 気づけば一年経ってしまう人、 やることに追われて やりたいことができていない人、 ライフデザインなんて考えたこともなくただただ毎日を暮らしている人、 目の前のことにイラつ

          ライフデザイン

          もしも、あなたが働く環境に悩んでいたら。

          年が明けて あっという間に3月になりました。 師走のような だけどそれ以上の慌ただしさを感じている方も多いことでしょう。 今年度の課題は解決できているでしょうか? あなたにとって その課題はまた年度を越してしまうのでしょうか? 現状を見て 今、心の中にある悩みは 多くは人間関係のことではないでしょうか。 そこから 心がざわついて だけど今の忙しさの中では解決することもできない と、 思ってしまっている人へ向けて書いていきますね。 今の状況を変えることはできないと諦めてしま

          もしも、あなたが働く環境に悩んでいたら。

          粛々 と 淡々

          心がざわざわする時に 普段からやっていることの一つに 粛々とやる時と淡々とやる時があります。 それをお伝えしますね。 粛々と言う意味 粛々とは、物静かに真剣に集中して取り組む時に使う言葉です。 誰かが言った言葉に 思いがけずに反応してしまい 落ち込んだりやる気がなくなってしまったことはありませんか? 時間がかかることに対して短期間に成果を出せていないことを非難された時、 外野からの意見を聞きたくない時、 とにかくやり終えなければならないことに取り組んでいる時、 「粛々と

          粛々 と 淡々

          心を整えるということ

          ◆共感していますか? 共感とは相手の感情の共有をして 「私もそう思うよ」という気持ちをもつこと。 相手の「信頼」と「承認欲求」を満たすことができるものです。 いいコミュニケーションがとれるので 心の距離が近くなります。 一人で考えている時の支えになるし 共感してもらったことで自信も出ます。 動くための原動力になるものなんです。 だから 共感することで相手が輝き始めます。   ◆共感力を身につける 共感するために必要なのは 自分の心の中に相手の受け入

          心を整えるということ

          現状を変えたいときには

          がむしゃらにやってみるのか 冷静に考えて成功すると思われる方法を見つけるのか 誰かに聞くのか どんんだ方法もアリだと思うのです。 ただ、 自分はどうしたいのか 何故そう思うのか 自分との対話が大事なのです。 自分と向き合う よく言われますが、 じゃああなたはどうやって向き合うのですか? 自分の心の声を聞き 納得できるまで自分と丁寧に会話し 出てきた答えのまま、動いてみる。 これが自分と向き合い対話するということ。 心の声に耳を傾けていますか? 出てきた問いに丁寧に答えて

          現状を変えたいときには

          言えると癒える

          心の中のことを言ってもいいのかな 言っちゃダメだよね でも言いたいな 言うタイミングが見つけられない でも言いたいことがあるんだ 言うとバカにされそう 馬鹿にされるのは嫌だ 言いたいけど言えない自分が嫌 いろんなことを考えていたら 言えなくなる…でも 言いたい。 そんなモヤモヤした気持ちは 話しても大丈夫な人に話しましょう。 独り言でも口に出しましょう 誰か、じゃなくても 心の中にためておかずに まずは誰もいないところで口に出してもいいのです。 愚痴、文句、悪口

          言えると癒える

          雲の上はいつも青空

          目の前にある「今」が受け入れられなくて いや、 「今」のなかにある 嫌なこと 気に入らないこと そんな気持ちが落ちてしまうことばかりが目について いつもどんよりしていました。 こんなはずじゃない と 自分の居場所を否定する毎日の中 「それでいいの?」の一言に目が覚めました。 人からも「それでいいのか?」と思われるような生き方はしたくない! そして私は学び始めました。 言葉の力 心の持ち方 不変的なこと 個別的なもの 全ては自分とのコミュニケーションから始まるんだと気づ

          雲の上はいつも青空