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相手の表情などの変化から、「自分が悪いことをしたのではないか?」と考えてしまう

私のクライアントさんは、真面目で、がんばり屋で、責任感のある方々ですが、でも実は、必要以上に責任を感じてしまっている人も少なくありません。

それは、相手の表情の変化などを敏感に察した時に出てきたりします。


自分が何か言ったときに、相手が表情を曇らせた様子を見逃さず、

「相手に嫌な思いをさせていまったのではないか?」
「自分が悪いことをしたのではないか?」

そんな考えが浮かんできて、気になって気になって仕方がなくなるのです。


どうしたらいいんだろう、
どうなっちゃうんだろう・・・

頭の中が不安でいっぱいになってしまって、
それは家に帰って一人になってからも延々と続いてしまいます。


私が悪いんだ…
私が違う関わり方ができたら、こんなことにならないんだ…

何でも『自分が悪い』と考えてしまって
何も手に付かなくなって、、本当につらいんですよね(´Д`;)



相手の問題だから、
あなたが責任を負うことじゃないよ!

そんなふうにカウンセラーさんに言ってもらっても、100%大丈夫!という確かな保障がないうちはちっとも安心できないし、心はぜんぜんラクにならないのです(´Д⊂ヽ



そんなふうに人とのかかわりの中で

「自分が悪いことをしたのではないか?」

といつも考えてしまっていたクライアントさん。。。


「そういえば、自分が悪いことをした?と
考えていることがなくなってます!」

「一瞬反応しちゃうことはあるんですが
それに気づいてコントロールできてます♪」

と自分の心の変化を感じられていきました♡

これまでは何かにつけて『何もかも自分の責任』みたいに感じてしまっていたのに、です。


どうしたらそんな心の変化が起きていったと思いますか?


それは、自分の中にある『習慣化された無自覚の基準』というものを知って、《ネガティブを自在にコントロール》していったからなのです。


実は、自分が悪いんじゃないだろうか?、自分の責任・・・というように
心がネガティブに反応しやすいのは、あなたの中に『習慣化された無自覚の基準』というものがあるからなんですね。

『無自覚の基準』とは、あなたの中に沁みついてしまっているもので、この基準が元になって、思考・感情・行動に影響していきます。


何でも「自分が悪いのではないか」と自分を責めてしまいやすいのは、『無自覚の基準』が習慣づいていることにより、心がネガティブな方へ反応しちゃっているのです。


でも、自分の中で習慣化されている『無自覚の基準』が何かが明確になると、「自分が悪いのではないか」という心の反応に気づいて、ネガティブをコントロールすることも出来ていきます。

ただ、、、
コントロールできるだけでは、ネガティブが生まれ続けてしまうことは変わりません(´Д`)

ですから元から対処していきます。


それが、

2つの基準で心の自由を取り戻す


習慣化された無自覚の基準によって
心が不自由になってしまっているため、
本来の心の自由を取り戻していきますよ!

そうすることでネガティブの出現回数が減ったり、ネガティブが出てきた時にも早い段階で自在にコントロールできるようになっていくのです。


クライアントさんのように、何でも「自分が悪いのではないか」と思うことがなくなっていったら、毎日の過ごし方も変わっていきます♡


《習慣化された無自覚の基準》はこちらを参考にしてください。
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