見出し画像

英語コーチングとティーチング

こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ
寺田美千代です

私はもともと高校英語教師でしたので(→自己紹介
「教える」ことを生業としてきました。

大人の英語学習の目的は様々ですが、前提として基本的なこと(中学英語レベルの語彙、文法)は最低限必要です。

逆に言えば、中学英語の基礎基本が身についている人は、
あとは語彙、表現、リスニング、スピーキングにおいて、とにかく演習!

インプット したら 即アウトプット そして 振り返り、
インプット→アウトプット→振り返り…

この繰り返しです。

とてもシンプルなサイクルなのですが、
この「振り返り」が一人では難しいと感じている人が多いと思います。

何かを実践しても、フィードバックをもらえる環境になければ、学習方法を改善したり、変更したり最適化することがなかなか簡単ではありませんよね💦

私はストアカさんで講座を開催させていただいています。リスニングの講座なのですが、リスニング力を伸ばすには、やはり語彙・文法・フォニックスの理解が必要です。なので、学校でやってきた英語の学習って決して1つも無駄ではないのですが、

英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)で「話す」が苦手と感じている人は多いと思いますが、これって「話す」ことが一番今までの英語学習の中で取り組んでこなかったこと、なんですよね。

仮に戦後の日本の英語教育が、「話す」ことをメインに行われていたならば、もしかしたら、

「日常会話は話せるけど、英語の長文を読んだり、文法的に正しく英文を書くことができない」

という悩みを抱えている人のほうが多かったかもしれません。

私は現在コーチングをメインに行っていますが、クライアントさんによっては「ティーチング」が必要な場合もあります。

「わからない」ことをそのままにしておくのは良くないんです。わからないことは即・その場で「答えを知る」、解決することが大事です。

わからない、ま、いっか、あとで

ということを続けていると、「脳」がその状態に慣れてしまって、「知らないこと」がそんな気持ち悪い状態じゃなくなってしまいます。

「わからない」→「知りたい」→ 即・調べる → 「わかった」

これを日常にしておくと、成長速度が上がります!

🌟「インプットしたら即・アウトプット」する
🌟「フィードバック」をもらえる環境に身を置く
🌟 即・その場で「答えを知る」、解決する
🌟 そして上記3点を「継続」する

英語学習の理想(これって英語に限らず、ですが!)は
この4点にありますね!

ティーチング、学習法でのご相談もよく受けています^^








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?