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ビジネスに必要なマインド❗️禅の言葉

皆さんは、世界の偉人たちは、なぜ「禅」を学ぶと思いますか?
エリックシュミット、スティーブ・ジョブズ、稲盛和夫などが「禅」を学んでいるが「禅」をなぜ学ぶのでしょうか?

今回は、世界の偉人たちが「禅」を学ぶかについて紹介していきます。

リーダーに必要な「ブレない心」を作り上げるマインド5選

①風格

リーダーには「風格」が必要不可欠です。
リーダーは常に威厳に満ち傲慢でなく、振る舞いも謙虚であることが求められます。風格を感じさせられることができれば、真のリーダーに一歩近づくことができるでしょう。

②育成力

リーダーには「育成力」が必要不可欠です。
部下を立派に一人前に育て上げ、さらにともに力を合わせて仕事を遂行するパートナーに育て上げる必要があります。育成力を身につけることができれば、部下もリーダーを信頼してくれるでしょう。

③平常心

リーダーには「平常心」が必要不可欠です。
何かトラブルが起きても動じない心と臨機応変に対応する柔軟性と冷静な対応が求められます。平常心がなければ、トラブルが起きた時に動揺してしまい、それをみた部下は頼りなさを感じてしまうでしょう。そして、真のリーダーは平常心を常に併せ持っています。

④行動力

リーダーには「行動力」が必要不可欠です。
やはり、行動力はどのような場面においても絶対に必要です。
大所高所から物事を見て判断し、自ら率先して迅速かつ的確に行動することが組織の原動力になります。

⑤信頼力

リーダーには「信頼力」が必要不可欠です。
社内外の人たちに「この人について行けば問題ない」と思わせる中身を持っていることが大切です。

「禅」の名言

「一笑千山青(いっしょうすればせんざんあおし)」

この意味は、一流リーダーはみな、どんな困難に直面しても、心配事が山ほどあろうとも、「なんとかなるさ」と笑い飛ばす強さを持っているという意味です。
不測の事態が起きたとしても、動じないマインドをリーダーは持っているということです。

「不戯論(ふけろん)」

人の上に立つ者は、悪感情に任せて、くだらないことをゴタゴタいってはいけないです。大事なときに大事なことだけを、心を込めて言いなさいという意味です。

「冷暖自知(れいだんじち)」

器の水が冷たいのか温かいのかを知るには、実際に手を入れてみるしかない。つまり、何事も行動してみなければわからない。どんなに偉くなっても「自ら動く」習慣を身につけなさいという意味です。

最後に

これら「禅」の言葉です。これらは、あくまで一部にすぎませんが、これだけでも大変勉強になります。リーダーに必要な要素が「禅」の言葉にはたくさん込められているのがわかったと思います。世界の偉人が「禅」を学ぶ理由がわかったのではないでしょうか。皆さんも「禅」を学マインドを整えていただき、心と体を一つに通じ合わせられるようにしてきましょう。「禅」を学び吸収することができれば、間違いなく人間関係や悩み、煩悩から解放されます。私も「禅」を学んでいる途中ですが、煩悩を捨てることができれば、皆さんにも発信していきます。この世から悩みは尽きませんが、悩みを解放することができれば、それだけ悩みがあろうが関係ありません。

最後に私から皆さんに送る言葉があります。

「もし、心が押し潰されそうになっても、楽な方に逃げそうになっても、全て「禅」の言葉が解決してくれます。」

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
皆さんの人生が豊かになることを祈っています。

それでは、また👋


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